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POSTED BY ライター 内野チエ 掲載日: MAR 14TH, 2020.

正しく言える?カフェオレ、カフェラテの違い

先日友人とカフェに入ったら、「実はカフェオレとカフェラテってどう違うのか、よく分からないんだよね」という話が飛び出しました。もしかすると、あまり違いを意識しないままオーダーしている人も意外と多いのかも?!違いを知ることで自分好みの味に気づいたり、気分によってオーダーを変えたりと、カフェタイムの楽しみ方がもっと豊かになるはず。カフェオレ、カフェラテの違いについて、詳しくみていきましょう!

カフェオレ、カフェラテの語源は?

カフェメニューの定番、「カフェオレ」「カフェラテ」。

いずれもミルク入りのコーヒーを表しますが、言葉を分解してみると、国が違うことが分かります。

「カフェ・オ・レ(café au lait)」はフランス語、「カフェ・ラテ(café latte)」はイタリア語。

「カフェ」はどちらもコーヒーのことで、「オ・レ」と「ラテ」は牛乳が入っていることを指します。

カフェオレ、カフェラテのテイストの違いは?

「カフェオレ」はフランス、「カフェラテ」はイタリアで、どちらも「ミルク入りコーヒー」という名ですが、テイストは全く別ものです。

「カフェオレ」はコーヒーに温めたミルクを合わせたもの。

フランスではカフェオレは朝食によく飲まれます。お腹にやさしい、まろやかな味わいが特徴です。

一方の「カフェラテ」は、エスプレッソコーヒーに、泡立てた温かいミルクを合わせたものになります。

エスプレッソをベースとするため、カフェオレに比べてコーヒー特有の苦みと濃厚さが強いです。

また、ミルクもカフェラテでは泡立てられたものを使うため、口に含んだときの印象に厚みがあり、さらっとしたカフェオレとは飲み心地がまったく異なります。

普段からコーヒーは薄めが好きという方はカフェオレを、反対に、濃いめのコーヒーやエスプレッソをよく飲むという方はカフェラテがおすすめです。

カプチーノ、カフェマキアートの違いは?

エスプレッソコーヒーをベースとするイタリア式コーヒーには、「カプチーノ」「カフェマキアート」も有名ですね。

「カプチーノ」はイタリア発祥の飲み物ですが、その名はカトリック教会の1派であるカプチン修道会が由来と言われています。

カプチーノは蒸気で温めたミルクで作った泡「フォームドミルク」をカフェラテより厚く上にのせ、カフェラテよりもクリーミー。

「カフェマキアート」はカプチーノよりもさらにフォームドミルクの割合が多く、ふわふわの口当たりでミルク感がたっぷりです。

カフェオレ、カフェラテ、カプチーノ、カフェマキアート……。

それぞれコーヒーとミルクの使い方に特徴があり、それによってテイストの幅も広がります。

カフェにずらりと並ぶメニューを見たときは、ぜひそれぞれの味の違いをイメージしながらオーダーしてみてください!

参考
[コーヒートリビア|UCC上島珈琲株式会社]
[コーヒーを知る|大一電化社公式サイト]
[コーヒーコラム|KEY COFFEE]

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内野チエ

Chie Uchino/ライター

Webコンテンツ制作会社を経てフリーに。20歳で第1子を出産後、母・妻・会社員・学生の4役をこなしながら大学を卒業、子どもが好きすぎて保育士と幼稚園教諭の資格を取得、など、いろいろ同時進行するのが得意。教育、子育て、ライフスタイル、ビジネス、旅行など、ジャンルを問わず執筆中。

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