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POSTED BY ライター&フォトグラファー&フードコーディネーター 石黒アツシ 掲載日: JUN 15TH, 2022.

材料ほぼ3つ!簡単うまい昼レシピ【57】シンガポール風炊き込みごはん!

【ほぼ毎週水曜朝7:30配信】「イエモネお昼ごはん部」では、みんなで一緒に料理を作って食べるという活動をしています。でも活動の場は、声だけでコミュニケーションするSNSアプリClubhouse(クラブハウス)で、そのRoomが開くのはほぼ毎週金曜ぴったりお昼の12:00。材料ほぼ3つと調味料で、フードコーディネーターの石黒アツシが声だけで作り方を説明して、みんながそれぞれ自宅のキッチンで作り上げます。楽しく食べて13時には撤収完了! 時には全く完成図がわからないものもあったりするものの、いつもどうにかできあがってます。さて、今週はどうなったでしょうか。

シンガポール風炊き込みご飯

>>>【材料ほぼ3つ!簡単うまい昼レシピ】バックナンバーはこちら

今回トライするのは「シンガポール風炊き込みご飯」です。シンガポールはほぼ赤道直下の常夏の国ですが、土鍋で炊いたあっつあつの土鍋ご飯も人気です。具は鶏肉と中華のソーセージ「腸詰」ですが、腸詰は手に入りにくいのでソーセージを使いましょう。

イエモネお昼ごはん部の活動時間は、お昼12時から13時までの1時間です。炊飯器を使うと時間が足りなくなるということもあって鍋で炊き込みます。参加した部員さんの中には鍋でご飯を炊いたことがない人も。さぁ、どうなるでしょうか。

鶏もも肉、ソーセージとお米、小ネギはオプションで!

二人でしっかり食べられる量です。紹興酒がなければ日本酒で。シンガポールには甘い醤油があって、それを炊きあがったご飯にかけて混ぜながら食べます。今回は、日本の醤油、オイスターソース、砂糖を合わせたたれで代用します。

材料

材料:

鶏もも肉200g小さめの一口大に切る
ソーセージ5本1㎝位に切る
紹興酒または酒大さじ1 
しょうが(すりおろし)小さじ1 
少々 
1.5合 
鶏がらスープの素小さじ2 
280ml 
醤油大さじ1 
オイスターソース小さじ1 
砂糖小さじ1 
ごま油小さじ1 
オプション 小ネギ、チリソース適量 

中火で沸騰したら弱火で炊きます!

鍋でご飯を炊く時間は10分ほど。あっという間に炊き上がります。今回は炊く水分は少し少な目です。

作り方:

1.鶏もも肉、ソーセージを耐熱容器に入れて、紹興酒または酒と塩を振り、しょうがを軽く揉みこんで、電子レンジ600wで5分加熱します。加熱が終わったら、具と煮汁をざるを使って分けておきます。

加熱

2.米を研いで鍋に入れて、1で出た煮汁と水を合わせて280mlにして入れます。鶏がらスープの素も入れて、蓋をして中火にかけます。沸騰したら弱火にして7分炊きます。

米が沸騰するかどうかは音で判断します。ぶくぶくと音がしてきて、蓋の穴から水蒸気が強めに出てきたら、そこから時間を測ります。うちでは換気扇をつけていると音が聞こえにくいので消しておきます。

(今回は普通よりも固めの水加減です。普通に1合の白米を炊くなら、浸水なしなら200ml、浸水するなら180mlの水加減にします)

炊き込み

3.7分経ったら蓋を開けて、鶏もも肉、ソーセージをのせて蓋をして、さらに3分炊き、火を止めてそのまま10分蒸らします。

(白米を炊く場合には、続けて10分炊きます)

具

4.醤油、オイスターソース、砂糖をよく混ぜてかけだれを作っておきます。

かけだれ

5.蒸らしたら蓋を開けて、食べる直前にかけだれとごま油を少しづつ回しかけ、味を調節しながら混ぜます。

炊き上がり

6.好みで小ネギの小口切り、チリソースなどをのせます。

シンガポール風炊き込みご飯

鍋でちゃんと炊けました!

シンガポール風炊き込みご飯
©Mayumi

Mayumiさん、なかなかおいしそうにできてますね。鍋の大きさもちょうどいい感じです。

「初めて土鍋でご飯を炊きました。ちゃんと炊けて嬉しかったです! 鶏肉とソーセージで満足感いっぱいでした。ソーセージの塩気がちょうどよくて、タレで味を調節できるのもうれしかったです。ごま油もおいしかったです!」

そうですね。自分の好みで味の濃さを決められるから、それも楽しいと思います。

シンガポール風炊き込みご飯
©Aya Yamaguchi

真っ赤なル・クルーゼは山口さん。

「個人的にソーセージをピラフやナポリタンに入れるのがあまり好きじゃなかったんですが、これは文句なしにおいしい! ソーセージのポテンシャル甘くみてました。ル・クルーゼでご飯炊くの15年ぶりくらいなんですが、おこわみたいに粒が立ってて絶妙でした」

ソーセージってしっかり味が整っていておいしいですよね。ぜひ今度は腸詰を手に入れてみてください。一気に中華系になりますよ。

シンガポール風炊き込みご飯
©Aya Yamaguchi

「タレで甘くしたりごま油で風味をプラスしたりの味変も楽しめて、これはキングオブおもてなし飯ですね〜!!」

確かに。鍋から取り分けて、それぞれが好きなように味をプラスしてみんなでワイワイと食べるのも楽しいと思います。

シンガポール風炊き込みご飯
©Chika

なんとChikaさんも真っ赤な鍋。こちらはストウブでしょうか。

「めっちゃおいしかったです~~~ストウブでバッチリお米炊けました! ソーセージはなんとなく合いそうだなと思って、レモン&パセリのソーセージにしたら風味がプラスされてよかったです。あと、ネギの代わりにこちらも合いそうだなと思って、みつ葉トッピングにしてみました。毎回思うのですが、石黒先生のタレの味が最高です。我が家の鬼リピレシピに決定だ~~~」

ありがとうございます。ソーセージは何でもいいので、いろいろ試してみてくださいね。レモン&パセリのソーセージに、三つ葉ということは、すっきりとした味に仕上がったんだろうなと思います。

シンガポール風炊き込みご飯
©M.Mari

M.Mariさん、こちらもおいしそうに炊き上がっていますがそれもそのはず、「羽釜」で炊いたそうです。

「羽釜を使って6~7年たちますが、白米以外いまだに炊いたことがなくちょっと不安でしたが、大成功~! シュクメルリ以来のマイブームになりそうです。」

羽釜

これは本格的な羽釜!M.Mariさんにとっては鍋炊きが日常なんですね。そうそう、シュクメルリはやはりお昼ごはん部で作ったジョージアの料理でした。チキンを使ってご飯と食べるという意味では少し似ているかもしれません。

さぁ、鍋炊きに初挑戦の人も、久しぶりの人も、そしていつもの人も、みなさんうまくいきました! 次回は、アンチョビとトマトのパスタに挑戦です。

[All photos and recipe by Atsushi Ishiguro unless otherwise attributed.]

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石黒アツシ

Atsushi Ishiguro/ライター&フォトグラファー&フードコーディネーター

旅するフードフォトグラファーです。そして、食生活について考えて、レシピを開発して料理もします。「おいしいものをおいしく伝えたい」をテーマに、世界のおいしいものを食べ歩き、写真におさめて、日本で再現し、みなさんと一緒に食べたいというのが、私のビジョンです。

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