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小坂井 真美

POSTED BY ライター 小坂井 真美 掲載日: DEC 29TH, 2019.

身も心もスッキリ!年末までに捨てたいもの6選【バスルーム、洗面室編】

身だしなみを整えたり、スキンケア、ボディケアのための時間を毎日過ごすバスルームや洗面室。スッキリと片付いた空間だと、お手入れの時間がさらに気持ちのよいものとなりますよね。年末までに捨てたいものをピックアップしてみました!

身だしなみや美容に関心の高い方こそ、いろんなケア用品を試したり、新しいアイテムを購入して、あっという間にモノで溢れてしまいがち。

年末の大掃除をきっかけに、一度バスルームや洗面室にあるアイテムを見直してみましょう!

なかなか減らないヘアケア・スキンケア用品

バスルームや洗面室の棚の中に何種類ものシャンプーやコンディショナー、クリームなどが並んでいませんか?

どれもお気に入りでまんべんなく使っているなら、無理に捨てる必要はありませんが「せっかく買ったけれど、使い心地が思っていたほどよくなくて、なかなか減らない」というようなものは、もったいないかもしれませんが思い切って捨ててしまいましょう。

また、ほとんど中身が空になっているのに何故か捨てずに並んだままになっているものはありませんか?そのようなものも、まとめて処分してしまいましょう。

ホテルから持ち帰ってきたアメニティ、使わないサンプル

石鹸やシャンプー、コンディショナー、歯ブラシ、カミソリなど、持ち帰りOKのホテルのアメニティが洗面台の引き出しなどに溜まっていませんか?

「次の旅行や出張で便利かもしれない・・・」と思って、なんとなく持ち帰ってきたのかもしれませんが、日本のホテルなら大抵どこでもアメニティがかなり充実しているため、次の旅先にわざわざ持って行くこともおそらくないでしょう。

アメニティの他、どこかでもらってきたサンプルもまとめて、一年間使わなかったものは処分。また次の旅行からは、使わないホテルのアメニティは持ち帰らないようにすれば、再び溜まることはありません。

古いバスマットやタオル

「いまいち買い換えどきがわからない。数年同じものを使っている」という人も珍しくないタオル。「30回洗濯したら処分するのが理想」「半年~1年で買い替えるべき」など様々な意見がありますが、使用頻度や選択の回数、洗濯方法などによりダメージも異なるため、タオルの寿命が何年と一概に言えるものではありません。

>>>タオルをふんわり仕上げる洗濯、汚れにくいエアコン、そういうのあるんです。

ですが、目安としては「色が褪せたり、変色してしまった」という見た目での判断はもちろん「ごわごわと肌触りが悪くなってしまった」というものも変えどきです。捨てるタオルは最後に大掃除の雑巾として活躍してもらいましょう。

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古い、使っていないコスメ

「ブランドコスメを衝動買いしたけれど、ほとんど使っていない」「せっかく買ったけれど、実際に使ってみたら似合わなかった」「数種類のカラーが少しだけ残っている」というようなコスメも思い切ってすべて処分!

「もったいないし、捨てるぐらいなら・・・」と、古いコスメを無理に使うと思わぬ肌トラブルの原因となる可能性もあります。

コスメの寿命は商品により様々ですが、長くても開封から1年以内のものがほとんどです。

古いメイク道具

メイクブラシやスポンジ、ビューラーなど、毎日のメイクで肌にふれるものは普段からこまめにお手入れしていても、やはり消耗品。

粉含みや肌触りが悪くなったブラシ、弾力を失い固くなったスポンジ、まつげがうまくカールできなくなったビューラーなどは捨てて、必要なものは新しいものに買い替えましょう。

ヘアアクセサリー

引き出しの中に数年間入れたまま一度も使っていないヘアアクセサリーや、ゴムが伸びたり切れてしまったものは、迷わず処分してしまいましょう。

「毎朝目が覚めると、まずは洗面室に行き顔を洗う」「朝にシャワーを浴びてリフレッシュする」という方も多いと思いますが、洗面室やバスルームがスッキリ片付いていると、気持ちよく一日をスタートすることができそうですね。

本当に気に入っているアイテムだけを厳選して並べておくと、必要なものを必要なときに探す手間も省けますし、毎日のケアやお洒落ももっと楽しくなることでしょう!

[All Photos by shutterstock.com]

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小坂井 真美

Mami Kosakai/ライター

クロアチアの首都ザグレブ在住。現地ガイドなど色々な仕事の傍ら、クロアチア観光情報の発信を中心にライターとしても活動しています。日頃ガイドとしてあちこち飛び回っているため、家でまったりする時間が大好きです。元気の源は日本で過ごす(一時帰国)の時間。日本の景色や食べ物に癒してもらっています!

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