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POSTED BY 取材ライター 征矢匠 掲載日: AUG 30TH, 2024.

ついに参戦【ゴーゴーカレーメシ】!気になる味を「レトルトカレー」と比較して食べてみた

日清食品株式会社は2024年8月26日より、金沢カレーブームの火付け役となった“ゴーゴーカレー監修”の「ゴーゴーカレーメシ」が発売されました。ゴーゴーカレーといえば、ゴリラのイラストがトレードマークのカレー専門店。キャベツやカツをトッピングして食べるカレーは絶品で筆者もリピートするお店です。そんなゴーゴーカレーが監修して「カレーメシ」が登場したとなれば、食べてみるしかありませんよね。そこで今回は、レトルトカレーとカレーメシを食べ比べて、味や特徴を比較してみました。

ゴーゴーカレーメシ

「ゴーゴーカレー」が“カレーメシ”になった

ゴーゴーカレーメシのパッケージ

「ゴーゴーカレーメシ」は、オニオンや豚肉のうまみをベースに、ジンジャーやガーリックなどの数十種類のスパイスの風味を凝縮した商品。

ゴリラのパッケージ

険しい顔のゴリラさんが、お茶目な雰囲気になっている! 一体なにがあったのでしょうか。

カツ入りの表示

ゴーゴーカレーといえば「キャベツ」や「カツ」がトッピングされているのが特徴の一つ。カレーメシにもカツが入っていますよ。これは、うれしいサービス!

気になるカロリーと価格は?

カロリー表

1食当たりエネルギー量が451kcal。たんぱく質6.1gで脂質は15.0gになっています。価格は税込298円です。

商品名:ゴーゴーカレー監修 ゴーゴーカレーメシ
価格(税込):298円
[公式サイト]

カレーメシの作り方

作り方の表

作り方は簡単。お湯を入れて5分待ち、30秒以上かき混ぜてとろみが出ればできあがりです。

中身

フタを開けるとライスと小さなカツを発見。ライスに埋もれていますが、カレールーも確認できました。

完成した様子

お湯を入れて5分待ち、とろみが出るまでかき混ぜて完成しました! 香辛料の効いたスパイシーな香りが漂ってきます。

レトルトの「ゴーゴーカレー」と味を比較

レトルトカレー

今回はレトルトの「ゴーゴーカレー」と味の比較をしてみました。どこまでゴーゴーカレーの味を再現できているのでしょうか。

皿に盛り付けたカレー

まずはレトルトの「ゴーゴーカレー」から味をチェックしましょう。ドロッとした“とろみ”のあるカレールー。これこれ! まったりとした舌触りで、濃厚な味わいです。いつまでも口の中に残るような濃いめの味付けだから、ご飯が自然と進む。香辛料のスパイスよりも甘味が前面に押し出されていますね。

商品名:ゴーゴーカレー(レトルト)
内容量:2袋入り
価格(税込):558円
[公式サイト]

カレーメシの実力はいかに

スプーンで持ち上げたカレーメシ

カレーメシはとろみがなく、スープカレーのようなシャバシャバした食感。だけれども、こってりしたカレーのコク深さが口の中に残る味わいです。スパイシーで辛味が強い風味に仕上がっています。

また、陰ながら具材の“カツ”が、ジューシーな味わいを与えてくれますよ。

カレーメシとレトルトカレー

レトルトのカレーとは味や食感のベクトルが違いました。別物の食べ物のように感じます。ご飯にルーが混ざっているため、食感や風味も変わるのかもしれませんね。

口の中に残る濃厚な味わいは変わらない!

味の検証をしてみましたが、食感や風味は似ていませんでした。レトルトは“とろみ”があり、まろやかで甘みが強い味わい。一方、カレーメシは“とろみ”はないけど、辛味が効いてスパイシーな味わいでした。気分にあわせて食べるのもいいかもしれませんね。

[All Photos by takumi soya]

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征矢匠

takumi soya/取材ライター

取材ライター。主にグルメ記事を中心に執筆中。以前は、ライターとは関係ないプロレスラーをしていた経歴を持つ男。そして、麦わら帽子がお気に入り。取材したことを「面白く伝える」ためならば体を張るタイプ。

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