【成城石井】あのおいしさがとろけます！「生プレミアムチーズケーキ」

直輸入ワイン、チーズ、自家製惣菜、生鮮食品、輸入菓子など、日本、世界から選りすぐられた食品を取りそろえたスーパーマーケット成城石井。その成城石井で人気No.1のスイーツ「成城石井自家製プレミアムチーズケーキ」を生タイプのカップデザートとしてアレンジした「成城石井自家製生プレミアムチーズケーキ」を発見！一体どんなお味なのでしょうか？ご紹介します！

1 「成城石井自家製生プレミアムチーズケーキ」とは？
2 実食！「成城石井自家製生プレミアムチーズケーキ」
3 別々に食べてみました

「成城石井自家製生プレミアムチーズケーキ」とは？

自家製のカスタードクリームに、クリームチーズと生クリーム、レーズンとアーモンドスライスを入れた生地をメインにし、その上に生クリームとシュトロイゼルを飾り、さらに粉砂糖を振りかけた「成城石井自家製生プレミアムチーズケーキ」は、一口食べるとプレミアムチーズケーキの風味が香る、レアチーズケーキタイプのデザート。一個399円（税別）。

2017年に成城石井調布店オープンに合わせ店舗で『焼きたてプレミアムチーズケーキ』を販売するため、工場から焼かない状態でプレミアムチーズケーキの生地を毎日店舗に出荷を続けている中で、『生タイプも美味しいのではないか』とひらめいた一品なんだとか。

成城石井を代表するプレミアムチーズケーキのレアチーズバージョン！「プレミアムチーズケーキ」を愛してやまない筆者としてはワクワクが止まりません。

実食！「成城石井自家製生プレミアムチーズケーキ」

横から見ると層になっているのがわかります。一番下が自家製のカスタードクリームに、クリームチーズと生クリーム、レーズンとアーモンドスライスを入れた生地、中段が生クリーム、一番上がシュトロイゼル。

蓋を開けてみるとシュトロイゼルがゴロゴロ入っています。こちらのシュトロイゼルは「プレミアムチーズケーキ」より大振りなものも入っているような気がします。

早速いただいてみましょう！全ての層を同時に制覇すべく、思いっ切ってスプーンを入れてパクリ。口一杯にクリームチーズとカスタードのおいしさが広がります。噛めばスライスアーモンドとレーズン、シュトロイゼルの食感が楽しく、一つ一つの個性的なおいしさが弾けます。
見た目では結構な量のように感じていましたが、軽い口当たりでぺろっと食べられちゃいます。

別々に食べてみました

レアチーズ生地

自家製のカスタードクリームに、クリームチーズと生クリーム、レーズンとアーモンドスライスを入れた生地は「プレミアムチーズケーキ」と比べるとチーズ感や酸味は少なめ。とろけるおいしさで優しい味わい。

アーモンドスライス

「プレミアムチーズケーキ」に入っているときからこちらのアーモンドのファンです。プキプキというか何というか、表しづらい食感と香ばしさがおいしいこちらのアーモンドスライス。入ることによって、チーズケーキがグッと楽しくなるのです。「生プレミアムチーズケーキ」は生地がレアタイプと柔らかくなった分、食感のコントラストも大きくなりより楽しい食感に感じられます。

レーズン

プチンと弾けるレーズンは大粒で甘酸っぱく、味にも食感にもよいアクセントとなっています。

生クリーム

甘さ控えめの生クリームは軽くてふわっと溶けていきます。レアチーズ生地を生クリームと一緒に食べれば全体を包み込み優しい味わいに。

シュトロイゼル

サクサク、シャリシャリした食感と香ばしさがチーズケーキの生地と一緒に食べるとたまらなくおいしいシュトロイゼル。「生プレミアムチーズケーキ」では大きい塊も多く、食感、食べ応え共にアップ！

「成城石井自家製生プレミアムチーズケーキ」は、優しい味わいととろける口どけが楽しめる極上スイーツ。濃厚な「プレミアムチーズケーキ」とはまた違ったおいしさです。お一ついかがですか？

成城石井自家製生プレミアムチーズケーキ
価格：399円（税別）

◆今回のアイテムを購入した店舗
成城石井　等々力店
住所：〒158-0082　東京都世田谷区等々力2-39-24　
電話番号：03-5752-3600
営業時間：10:00〜23:00
https://www.seijoishii.co.jp/shop/details/159
※実食ルポの内容は、掲載当時のものです。店舗や時期により商品の品揃えや価格が変わる恐れがありますので、ご注意ください。

［All Photos by Komori］

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こもり

Komori／グラフィックデザイナー／ライター／食育インストラクター

東京の片隅で夫・娘２人・黒猫と暮らしているフリーライター。広告代理店制作部、デザイン事務所などでのグラフィックデザイン仕事を経てフリーランスに。食べる事が好き過ぎて、遂に！食べ物への愛を文字に乗せて発信することに。美味しい！と思ったものは何回も食べてしまうタイプです。特にいか・エビ・寿司・ラーメンに目がない。

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