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POSTED BY ライター/翻訳者 ベロワ ニーナ 掲載日: JUN 13TH, 2020.

自宅が冒険の舞台に!?おうちがテーマの映画7選

家にいながら旅をしている気分になれる映画鑑賞。でもたまにはどっぷりと「おうち時間」に浸りたいときだってありますよね!そんなあなたのために、自宅がテーマの映画を集めてみました。家だって立派な冒険の舞台。想像以上にドキドキしてしまうものものばかりですよ~

『マネーピット』

弁護士のウォルター(トム・ハンクス)とヴィオラ奏者のアンナ(シェリー・ロング)のラブラブカップル。一緒に暮らすことのできる家を探していたところ、格安物件の話が舞い込みます。立地も最高、おしゃれな見た目のこの家はまさに二人が望んでいた夢のマイホーム。しかしその家は、とんでもない欠陥住宅だったのです・・・

次から次へと奇想天外なハプニングが続くドタバタコメディ。とにかく思いっきり笑いたい時に見るのがおすすめです。お子さんも楽しめるので、家族みんなで見ても◎。若き日のトム・ハンクスが見られるのも意外なお楽しみポイントです!

『マネーピット』(原題:The Money Pit)1986年
監督:リチャード・ベンジャミン 
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス、シェリー・ロング

『ホーム・アローン』

クリスマス休暇に家族全員でパリへ休暇に出かける予定の子だくさんマカリスタ一家。寝坊して慌てて空港に向かう中で、末っ子のケビン(マコーレー・カルキン)が1人自宅に取り残されてしまいます。最初は1人暮らしを満喫するケビンですが、家に強盗が入り込む予定であることを知って大慌て。そこで家を守ろうと、ケビンはあらゆる策を打つことに・・・

おそらく知らない人はいない自宅映画の傑作が『ホーム・アローン』です。筆者も子どもの頃に見て、アメリカの大きな家を羨ましく思ったものです(笑)。舞台はほぼ家中のみなのに、こんなにも面白い映画が作れるとは・・・何度でも見返したい、ドキドキの傑作コメディです!

『ホーム・アローン』(原題:Home Alone)1990年
監督:クリス・コロンバス
製作:ジョン・ヒューズ
出演:マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ、ダニエル・スターン

『秘密の花園』

両親を亡くした少女メアリー(ケイト・メイバリー)は、今まで会ったことのない伯父の家に引き取られます。その伯父自身も妻を亡くしており、さらに病弱な息子コリン(ヘイドン・プラウス)は寝たきりで屋敷から一歩も外に出たことがありませんでした。メアリーは長いこと閉ざされたままになっていた庭園を見つけ、伯父に内緒で甦らせようとしますが・・・

フランシス・H・バーネットの同名小説をポーランド出身のホランド監督が映画化したのがこちら。優しいストーリーと映像美が光る、心温まる作品です。タイトルにもなっている花園は見ているだけで香りが漂ってきそう。午後に紅茶を飲みながらゆったりと鑑賞したいですね。

『秘密の花園』(原題:The Secret Garden)1993年
監督:アグニェシカ・ホランド
製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ
出演:ケイト・メイバリー、ヘイドン・プラウス、アンドリュー・ノット、マギー・スミス

『スパニッシュ・アパートメント』

スペインに留学することになったフランス人大学生のグザヴィエ(ロマン・デュリス)。同じように世界中から集まった留学生たちとバルセロナでアパートをシェアすることに。恋に落ちたり、失恋したり、新しい友達を作ったり、喧嘩したり。ルームメイトたちとの人間模様を描いた、スペイン・フランスの合作映画です。

見たらルームシェアをしたくなる!笑いあり涙ありの青春映画。この記事で紹介する7つの映画の中でも、特に筆者のお気に入りなのがこちらです。登場人物一人ひとりが愛おしく応援したくなっちゃいます(『アメリ』で人気のオドレイ・トトゥも出演)。アメリカ映画とは違った独特の雰囲気があります。気に入った方は、続編の『ロシアン・ドール』と『ニューヨークの巴里夫』もぜひ見てみてください。

『スパニッシュ・アパートメント』(原題:L’Auberge Espagnole)2002年
監督:セドリック・クラピッシュ
出演:ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥ、ジュディット・ゴドレーシュ、セシル・ドゥ・フランス

『パニック・ルーム』

離婚したばかりのメグ(ジョディ・フォスター)は、11歳の娘サラ(クリステン・スチュワート)と共に、ニューヨークの豪邸に引っ越してきます。しかし二人が住んでいることを知らずに、屋敷に隠された財産を狙った強盗が侵入。メグとサラは緊急避難用の密室「パニック・ルーム」に立てこもりますが・・・

デヴィッド・フィンチャー監督と言えばサスペンス。『パニック・ルーム』もまた、息をするのも忘れてしまうほど緊張感が漂う映画です。ジョディ・フォスターと若干12歳のクリステン・スチュワートの演技も圧巻!夜に見ると眠れなくなるかも・・・?

『パニック・ルーム』(原題:Panic Room)2002年
監督:デヴィッド・フィンチャー
出演: ジョディ・フォスター、クリステン・スチュワート、フォレスト・ウィテカー、ドワイト・ヨアカム、ジャレッド・レト

『とらわれて夏』

舞台は1987年、夏の終わりのレイバー・デイの週末。シングルマザーのアデル(ケイト・ウィンスレット)は買い物に出かけたところ、逃亡犯のフランク(ジョシュ・ブローリン)に出会い、ひょんなことから自宅に匿うことになります。いつ見つかってもおかしくない状況の中で、フランクとアデルの過去が少しずつ明らかになっていき・・・

『ジュノ』や『マイレージ・マイライフ』で脚光を浴びたジェイソン・ライトマン監督作品。夏の終わりの蒸し暑さが画面から伝わってきます。ケイト・ウィンスレットとジョシュ・ブローリンの掛け合いがなんともセクシー。ちょっと変わった恋愛サスペンス映画です。

『とらわれて夏』(原題:Labor Day)2013年
監督:ジェイソン・ライトマン
出演:ケイト・ウィンスレット、ジョシュ・ブローリン、ガトリン・グリフィス、トビー・マグワイア

『ナイヴズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』

85歳の誕生日を迎えたミステリー作家のハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)。家族を自宅の豪邸に呼んで誕生日パーティーを開いた翌日、自宅で喉が切られて死んでいるのが見つかります。自殺か、殺人か・・・正体不明の者に雇われた私立探偵ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)が捜査を開始し、前日に屋敷にいた人を一人ひとり尋問し始めます。

アガサ・クリスティーの世界を思わせるミステリー映画。テンポが速く、落ち着く暇を与えません。豪華キャストが集結しているのも見どころの一つ。何が本当で何が嘘か、あなたには見破れますか??映画批評サイトRotten Tomatoesでは97%の高評価を獲得しました。

『ナイヴズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(原題:Knives Out)2019年
監督:ライアン・ジョンソン
出演: ダニエル・クレイグ、クリス・エヴァンス、アナ・デ・アルマス、ジェイミー・リー・カーティス、マイケル・シャノン、ドン・ジョンソン、トニ・コレット、クリストファー・プラマー

[Image by Shutterstock.com]

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ベロワ ニーナ

Nina Belova/ライター/翻訳者

北海道生まれ、福井県育ちのロシア人。東京大学地域文化研究北アメリカコースを卒業後、アメリカに移住。現在はフリーランスのライター・翻訳者として活動し、執筆分野は金融・技術・旅行・歴史など多岐にわたる。アメリカの田舎で夫・猫とともに自由なヒッピー生活を満喫中。

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