【年末年始の防犯対策】パナソニックの家電おすすめ4選＆活用したい補助金制度もチェック

あなたのおうちは防犯対策をしていますか？　年々手口が巧妙化する特殊詐欺に対し、防犯対策の重要性はますます高まっています。今回は、最新の防犯事情について、元埼玉県警察本部刑事部捜査第一課の警部補であり防犯アドバイザー佐々木成三さんに伺いました。併せて、パナソニックのおすすめ防犯アイテムや、賢く活用したい補助金制度についての情報もご紹介していきます。

1 2025年最新の特殊詐欺の特徴とは？
2 防犯機器の普及のための補助金制度も
3 おすすめ防犯アイテム
4 年末は特に要注意！しっかり防犯対策を

2025年最新の特殊詐欺の特徴とは？

近年、刑法犯認知件数は3年連続で増加傾向にあり、警視庁が2024年10月に実施した調査では、76.6%の人が「ここ10年で日本の治安が悪くなったと感じる」と回答しており、国民の治安に対する不安や懸念が高まっていることが明らかになりました。

2025年の特徴の一つとして、特殊詐欺の被害者の割合が大きく変化してきていることが挙げられます。高齢者の被害者の割合は、2022年は86％もの割合を占めていましたが、2025年上半期では全体の52％となり、20、30代の割合が大幅に増加しました。佐々木さんは、年々手口が巧妙化する特殊詐欺に対し、世代を問わず危機意識を持つべきと警鐘を鳴らします。

防犯機器の普及のための補助金制度も

全国の自治体や警察では防犯機器の普及のため、300以上の自治体で幅広く補助金制度を運用しています。しかし、活用するために必要な情報を把握しづらいのが現状です。

「DENZAI TERASU」では、お住まいの地域と対象商品を選択するだけで、個人向け防犯対策商品（ドアホン、電話機・ファクス）の補助金の情報を簡単に検索することができます。

パナソニックの補助金検索サイトを上手に活用して、今必要な防犯対策商品を賢く購入しましょう。

▼補助金情報の検索はこちらから　
各商品の「補助金がもらえる」バナーをクリック
・テレビドアホン：https://panasonic.jp/door
・電話・ファクス：https://panasonic.jp/phone

おすすめ防犯アイテム

モニター付き屋外カメラ

撮影範囲内の動きを検知する動作検知と、AIで人物の形を判定する人検知の2つの検知機能を搭載。検知機能が働くと自動録画を開始（別売のmicroSDカード^※1と設定が必要）し、モニター親機に音でお知らせします^※2。夜間、人検知すると、ライトを点灯させることもできます。また、モニター親機やスマートフォンから、カメラの前にいる人物に話しかけることも可能です。

※1 対応のmicroSDカード：microSDHCカード：32GB、microSDXCカード：64GB・128GB
※2 設定が必要です。

モニター付き屋外カメラ VL-CV100K
メーカー希望小売価格：オープン価格※
※オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。