【ぐっち夫婦考案】塩分50％オフの味噌󠄀「塩分ハーフ」を使ったアレンジレシピ3選

無添加味噌󠄀や減塩味噌󠄀など、豊富な種類の味噌󠄀を展開しているひかり味噌󠄀から、通常の味噌󠄀よりも塩分が50％カットされた味噌󠄀「塩分ハーフ」が新登場！　2023年9月1日(金)より発売されます。味噌󠄀汁はもちろん、日々のおかずやスイーツにも使えるとのこと。この記事では、SNSで人気の料理家・ぐっち夫婦が考案した「塩分ハーフ」のアレンジレシピ3種を紹介します！

料理にも使える味噌󠄀「塩分ハーフ」

「塩分ハーフ」は、通常の味噌󠄀の塩分を50％カット。塩味は穏やかで、麹の甘みが引き立ち、みりんや砂糖がなくても、優しい甘さを感じられるのが特徴です。

いつもの味噌󠄀として使うのはもちろん、和食や洋食、スイーツといった普段の料理に調味料としてプラスしてもOK。ということで、SNSで人気の料理家・ぐっち夫婦が考案した「塩分ハーフ」のアレンジレシピをチェックしましょう！

【その1】味噌󠄀ボロネーゼ

【材料（2人分）】

【作り方】

1.オイル（大さじ1）を熱し、みじん切りにした玉ねぎ、にんじん、セロリを炒める。色づくまで10〜15分ほど炒めて一度取り出す。

2.オリーブオイル（大さじ1）を熱し、塩、こしょう、ナツメグで下味をつけたひき肉を広げ入れ、塊を残すように焼き付け、焼き色がつき、火がとおったら軽くほぐして一度取り出す。

3.フライパンに赤ワインを加えひと煮立ちさせ、トマトの水煮を入れて潰す。ローリエ、1の野菜、2の挽き肉を加え、弱火で10分ほど煮る。

4.3の火を一度止め、『塩分ハーフ』を溶く。『塩分ハーフ』が溶けたら再度火をつけ、表記通りに茹でたタリアテッレを入れてさっと混ぜ、皿に盛り、パルミジャーノレッジャーノ、刻んだパセリをかける。

【食べた感想】
普段のボロネーゼよりも味に深みがある印象。しっかりしたトマト味の奥にコクを感じ、ほどよい塩気が食欲をそそります！　夏に食べたくなる味。

【その2】味噌󠄀から揚げ

【材料（4人分）】

【作り方】

1.袋に【A】、すりおろしたしょうがを入れ混ぜ、塩、こしょうで下味をつけた鶏肉を入れてよく揉み込み、一晩漬ける。 

2.バットに薄力粉と片栗粉を入れて混ぜる。ペーパーで挟んで水気をしっかりとった鶏肉を入れ、粉を丁寧にまぶしてはたく。 

3.鍋に揚げ油を170℃で熱し、2を入れて4〜5分揚げる。（焦げやすいので注意）

【食べた感想】
こちらも深みのある味。味付けは絶妙な濃いめでしょっぱすぎず、子どもも大人も楽しめる味わいだなと感じました。

【その3】味噌󠄀と黒豆のパウンドケーキ

【作りやすい分量（型のサイズ：18cm×8cm×6cm）】 

【作り方】

1.ボウルに常温に戻したバターを入れ、なめらかになるまでハンドミキサーで混ぜる。きび砂糖を加え、白っぽくふんわりするまで混ぜ、『塩分ハーフ』を混ぜ合わせる。溶いた卵液を少しずつ加え、その都度よく混ぜて乳化させる。 

2.黒豆は水気を切り、材料の薄力粉から大さじ1杯取り、まぶす。 

3.薄力粉、ベーキングパウダーを混ぜ合わせてふるいに入れ、1に少しずつ加え、切るように混ぜる。粉気がなくなったら2の黒豆を加えて切り混ぜる。 

4.敷き紙を敷いた型に入れて表面をならし、10cmくらいの高さから落として空気を抜く。170℃に予熱したオーブンの下段で40分ほど焼く。焦げそうになったらホイルを被せる。焼き始めて7−8分たったところで水に濡らしたナイフで中心に切り込みを入れる。 

5.焼き上がったら型から外し、敷き紙をつけたままケーキクーラーの上で冷ます。

【食べた感想】
味噌󠄀を使ったパウンドケーキはスイーツに味噌󠄀は合うのか、少し抵抗がありましたが、食べてみると不思議。味噌󠄀の塩気はあまり感じず、コクのあるパウンドケーキになっていました。黒豆とも絶妙にマッチしていてあまじょっぱく、癖になる味わいです。

「塩分ハーフ」で使ってワンランク上のおうち料理に

今回紹介した「塩分ハーフ」は9月1日(金)から全国のスーパーマーケットなどで発売予定。気になった方は「塩分ハーフ」を使った料理に挑戦してみてくださいね。

塩分ハーフ
内容量：650g
参考小売価格：540円（税込）
賞味期限：製造日から6か月
https://www.hikarimiso.co.jp/enbunhalf/

まる

maru／ライター

はじめまして！ライター初心者のまるです。グルメ、ファッション、インテリアを見ることが好きで、豊かな暮らしをすることをモットーに生きています。休みの日は、出かけていることが多く、古着、古雑貨巡りをしています。おいしいごはんや、コーヒーも好きなので、散歩のついでにおいしいごはんやさん、喫茶店を見つけた瞬間が一番の幸せです。

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