【人気お取り寄せグルメ】福よ、来い。ほっこり可愛い猫の「たらふくもなか」

戦後まもなく東京の下町・錦糸町で創業した「御菓子司　白樺」。気軽に立ち寄れるおいしい和菓子屋さんを心がけ良質で安心な原材料を使い、毎日一つ一つ丁寧に手作りしているお店です。そんな白樺で出会えるのが北海道産の白小豆をたっぷり使った「たらふくもなか」。なんとも可愛らしいそのもなかは、見るだけでほっこり幸せな気分にしてくれますよ。

1 「たらふくもなか」とは？
2 実食！「たらふくもなか」

「たらふくもなか」とは？

そのおいしさと、希少性の高さから“白いダイヤ”と呼ばれる北海道産の白小豆を大きな銅なべで丁寧に炊きあげたあんこは、おめでたい黄金色。香ばしい最中種にたっぷり黄金色のあんこを入れた「たらふくもなか」はあっさりとした中に独特のコクがある白小豆のおいしさをたっぷりと楽しめるもなかです。朱色の箱に可愛らしい招き猫のイラスト。

蓋を開けてみると、中にもなかがチラ見えしています。もうこの時点で可愛い。香ばしいもなかの香りも手伝って心踊ります。

シールを剥がしてビニールを開けてみるとメッセージカードに書かれた「福よ、来い」の文字が目に飛び込んできました。シンプルなメッセージでなんだかほっこり。

ちょっとぽっちゃり、少しぐうたらな招き猫のもなかが6個入っています。可愛い！

実食！「たらふくもなか」

何という可愛さでしょうか？手の加減なんて猫好きの筆者にとってはたまらない可愛さです。

縦にしてみるとスーパーマンスタイル。飛び立ちそうです。

そっと中を開けてみると黄金色のあんこがたっぷり！早速いただきます！口に寄せるともなか独特の香ばしい香り。可愛いので少し躊躇しましたが、思い切って大きな口でパクリ。香ばしく、サクサクとしたもなかの皮の味わいの後に、大粒の白小豆のおいしさがやってきました。

ふっくらと炊かれた白小豆はかみごたえがあり、こっくりした甘さです。豆のおいしさは十分に味わえますが、小豆のような豆独特の臭みが全くありません。ねっとりとしたコクのある味わいですが、臭みがないことであっさりと食べられます。この味わいは始めて！このもなかなら、もなかが好きな人も、つぶあんは苦手という人もおいしく食べられそう！

食べ進めていくと、可愛いが故にだんだんと食べにくくなっていきました。おいしく完食しましたが・・・。

実食はもなかが到着した翌日でしたが、その次の日に食べてみたら、もなかの皮の風味が少し変わっていました。実食の時はサクサクとしていた皮が、少ししっとりした食感に変わり、その食感もまたおいしい。

「御菓子司　白樺」の「たらふくもなか」は、可愛さと本物の味、両方を兼ね備えた和菓子でした。白小豆のおいしさで小豆のもなかとは一味違うおいしさが味わえます。今回は6個入りを購入しましたが、他12個入り、6個入り2箱、12個入り2箱と個数も選べてお土産にもぴったりです。お一ついかがですか？

御菓子司　白樺　たらふくもなか
内容量：6個　1,350円（税込・送料別）／12個　2,650円（税込・送料別）／6個×2　2,700円／12個か×2　5300円
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取扱店舗
御菓子司　白樺　本店
住所：〒130-0022　東京都墨田区江東橋2丁目8-11
電話番号：03-3631-6255
営業時間：8:00～18:30　
定休日：月曜定休

御菓子司　白樺　テルミナ店
住所：〒130-0022　東京都墨田区江東橋3丁目14-5錦糸町ステーションビルテルミナ地下1階
電話番号：03-6659-5567
営業時間：10:00～21:00（テルミナの営業時間に準ずる）

＞＞＞店舗詳細

※店舗や時期により商品の品揃えや価格が変わる恐れがありますので、ご注意ください。

［All Photos by Komori］

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こもり

Komori／グラフィックデザイナー／ライター／食育インストラクター

東京の片隅で夫・娘２人・黒猫と暮らしている新米ライター。広告代理店制作部、デザイン事務所などでのグラフィックデザイン仕事を経てフリーランスに。食べる事が好き過ぎて、遂に！食べ物への愛を文字に乗せて発信することに。美味しい！と思ったものは何回も食べてしまうタイプです。特にいか・エビ・寿司・ラーメンに目がない。

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