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POSTED BY ライター/編集/フードアナリスト kanoa 掲載日: FEB 14TH, 2020.

【東京のおいしいパン屋ルポ】日本初出店ベーカリーの人気No.1「ブリオッシュ・フィユテ」実食ルポ! |渋谷スクランブルスクエア

2019年11月にオープンした渋谷スクランブルスクエアは、注目のスイーツが目白押し。その中で、おさえておくべき一つが、日本初出店ベーカリー「THIERRY MARX LA BOULANGERIE(ティエリー・マルクス・ラ・ブーランジェリー)」です。今回は、同店人気No.1「ブリオッシュ フィユテ」を実食ルポ!見た目のインパクト大ですよ〜。

THIERRY MARX LA BOULANGERIE(ティエリー・マルクス・ラ・ブーランジェリー)「ブリオッシュ フィユテ」渋谷スクランブルスクエア

THIERRY MARX LA BOULANGERIE(ティエリー・マルクス・ラ・ブーランジェリー)とは?

「ティエリー・マルクス・ラ・ブーランジェリー」を手がけるのは、数々のレストランにミシュランの星を輝かせてきたフレンチのシェフ、ティエリー・マルクス氏。
斬新で革新的なパンの数々は、 フランスの伝統的な味に日本のエッセンスを融合させているそう。料理人であると同時に、パン職人としても知られるマルクス氏の生み出すパンは、五感をも揺さぶるような創造性にあふれています。

思わず目が釘付けになる斬新なパッケージ「ブリオッシュ・フィユテ」

パリのベーカリーでも人気だそう

そんな「ティエリー・マルクス・ラ・ブーランジェリー」で一際目を引くのが、人物の横顔がシルエットになった箱に入った大きなパン、「ブリオッシュ・フィユテ」です。

今回は、お店で一番人気だという、こちらのブリオッシュを実食ルポ!

高さ約20cmもあろうかというこのインパクト、手土産にもよさそう

「ブリオッシュ・フィユテ」実食!

箱を開けると、ビニールに包まれたブリオッシュが現れました。早速取り出してみましょう。

おお〜すごい迫力です!どっしり!そして幾層にも重なったパン生地が美しく渦を巻いています。ああ、このままちぎって食べたい。

と言いつつも今回は中の様子をしっかり観察したかったので半分に切ってみます。中もエアリーで美しい〜。生地の繊細さが伝わってきます。幾重にも濃厚なバターを塗り、しっかりと寝かせることで、空気を多く含んだ仕上がりになるそうです。

手に持った感触も、ふんわり。いただいてみると、とろけるように柔らかく、ほんのり甘くてバターと卵の風味を感じます。
北海道産の小麦や、甘みが強く味の濃い卵、オリジナルの発酵バターを使用するなど、マルクス氏ならではの素材へのこだわりが詰まっているのだとか。

トーストしてバターやジャムと楽しんだり、切り株のように輪切りにして、クロックムッシュにするのもおすすめの食べ方だそうですよ。

日持ちするので手土産にもおすすめ

消費期限は翌々日まで。なので、前日に買っておいて、手土産にするのにもいいですね。ビッグなサイズと特別感のあるパッケージなので、喜ばれそうです。

ブリオッシュ・フィユテ 1,500円(税抜)
消費期限 筆者が購入したときは、翌々日まででした。

THIERRY MARX LA BOULANGERIE(ティエリー・マルクス・ラ・ブーランジェリー)
東京都渋⾕区渋⾕⼆丁⽬24番12号 渋谷スクランブルスクエア
ショップ&レストラン B2F 東急フードエッジ内
03-6450-5641
営業時間 10:00 – 21:00
https://thierrymarxbakery.jp

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kanoa/ライター/編集/フードアナリスト

自由とときめきを愛するライター。2児の母。都会のマンション暮らしを満喫しつつも、いつか田舎に移住し、縁側のある古民家に住みたいと憧れている。旅先で「ここでしか買えないお土産グルメ」を探すのが好き。特にパン屋を見つけると買わずにはいられない。

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