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POSTED BY 取材ライター 征矢匠 掲載日: OCT 4TH, 2024.

【ドンキ】ヒルナンデスで紹介された「焼き芋」!蜜たっぷりで甘さの“とりこ”になる

ユニークなオリジナル製品を展開し、注目を集めているドンキ。そんなドンキには、話題性の高さからテレビ(ヒルナンデス)で取り上げられた「焼き芋」があるのをご存知ですか。ドンキに行くとレジ横やお店の入り口近くに設置されていて、香ばしい匂いを漂わせている焼き芋! そこで、どのくらいおいしいのか実食ルポしました。またドンキ公式のおいしい焼き芋の見分け方も紹介しますよ。

半分にした焼き芋

TVで話題になったドンキの「焼き芋」

ドンキの焼き芋

ドンキの焼き芋は、職人が毎年天候を考慮し、土を研究して最高の状態の“さつまいも”を収穫して商品に仕上げています。

焼き芋のパッケージ

情報量の多いパッケージです。毎年1230万本も食べられているようですね。10人に1人が食べているとは……ドンキの焼き芋は侮れません。

どこに売っている・価格は?

ドンキの焼き芋はレジ横や店頭の入り口に設置されています。香ばしい匂いが漂っている場所に向けばあるはず! 見つけたらケースから取り出してレジに持っていけば購入できます。価格は税込213円です。※店舗により価格が異なったり、販売していなかったりする場合があります。

ボリューミーなサイズ感

袋から出した焼き芋

袋から取り出すと大きなサイズで存在感があります。ずっしりと重く、実が詰まっているのでしょうね。

フォークと焼き芋も比較の様子

筆者のうちにあったフォークと焼き芋を比べると、その差は圧巻。焼き芋の厚み、大きさが際立ってわかりますよね。

しっとりとした食感がたまらない

蜜たっぷりの焼き芋

香ばしい匂いで、早くかじりつきたくなります。黄色い鮮やかなグラデーション! 実が詰まっていて、蜜もたっぷりにじみ出ています。

紙袋で焼き芋を持ち上げる

袋の真ん中辺りに切り込み線が入っていて、簡単に切り離せます。袋に焼き芋を収めた状態で食べられるので手を汚しません。

蜜が詰まった焼き芋

しっとりと“なめらかな”舌触り。皮はパリパリに焼き上げられているから、心地のよい食感ですよ。

焼き芋は、スイーツの部類ではおしゃれな見た目ではないかもしれません。しかし、一口食べれば、秘めたる素材の甘味にうっとりしますよ。気づいたら焼き芋の芳醇な甘さのとりこになります。

【ドンキが教える】おいしい焼き芋の見分け方

ドンキが公式でおいしい焼き芋の見分け方をレクチャーしていますよ。なんでも、皮にベトベトの“黒いシミ”がついているものが、おいしい焼き芋なのだとか。黒いシミは“さつまいも”の糖分で、皮に蜜がにじみ出ている証拠。選ぶならば皮についた黒いシミを意識してみましょう。

シンプルなのに食べたくなる焼き芋

大きくて武骨な見た目なのに食べると蜜の甘味がにじみ出てくる、ギャップを感じさせる焼き芋。素材の優しい旨味が安心感を与えてくれますよ。一息つきたいときのおやつにぴったりです。

商品名:焼き芋
価格:213円(税込)

[All Photos by takumi soya]

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征矢匠

takumi soya/取材ライター

取材ライター。主にグルメ記事を中心に執筆中。以前は、ライターとは関係ないプロレスラーをしていた経歴を持つ男。そして、麦わら帽子がお気に入り。取材したことを「面白く伝える」ためならば体を張るタイプ。

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