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こもり

POSTED BY グラフィックデザイナー/ライター/食育インストラクター こもり 掲載日: JUN 22ND, 2020.

【長崎県お取り寄せルポ】かぶりつきたいおいしさ!「ベースストリート 佐世保バーガー」

九州の西北部に位置する長崎県は、独特な地形が生み出す宝石をちりばめたような夜景が楽しめるひかりのまち。600近い島々を有しており、自然は豊かで海の幸、山の幸共に全国に誇る食材がたくさんあります。そんな長崎県から今回お取り寄せしたのは、物産展やテレビなどで紹介されるや否や、全国的な大ブームとなっている「佐世保バーガー」。ふんわりバンズと食べ応えのある具材のバーガーを実食ルポ!

防空壕の中にあるハンバーガー店「ベースストリート 佐世保バーガー」をご紹介!

今回お取り寄せしたのは、長崎県佐世保市のバーガーショップ「ベースストリート」の「佐世保バーガー」。防空壕をそのまま商店街にしたという隠れた歴史スポット『とんねる横町』にお店を構えています。
届いたダンボールを開けると6個のボックスが入っていました。この形のケースに入っているハンバーガーが懐かしくて、思わず「わーっ!」と笑ってしまいました。箱だけでワクワクしてしまいます。

ボックスの他にはおいしい食べ方が書かれた紙と、バーガー用ナプキンが入っていました。

ボックスの中身は特殊な装置で急速冷凍した佐世保バーガー。冷凍ですが、バンズをつついてみるとふわふわです。

お皿に出してみると、横からスクランブルエッグ、パテ、飴色玉ねぎ、ベーコンがちょろっと覗いています。さて! 温めて実食! と意気込んでいましたが、付属の「おいしい食べ方」が書いてある紙の一番を読んでみると「ゆっくり一晩かけて冷蔵庫の中で解凍してください。」との文字。ものすごくがっかり!! ですがお楽しみは明日と前向きに考えて、冷蔵庫で解凍することに。冷蔵庫でのゆっくり解凍が一番おいしく食べる方法なら致し方なし!

翌日、念願の佐世保バーガーを食べる瞬間がやってきました。
冷蔵庫でゆっくり解凍した佐世保バーガーをお皿にうつして、キッチンペーパーを折って厚めにして敷きラップをかけずに電子レンジで約40秒〜60秒を目安に温めます。

加熱された佐世保バーガーはますますフワフワです! 熱々の佐世保バーガーをお皿からバーガー用ナプキンに入れますが、手では熱くて持てないので、フライ返しを使うと便利です。

お好みで、トマト、レタス、チーズ等はさむとおいしいと書いてあったので、今回はレタスとトマトを入れてみました。色味が足されてグッとおいしそう!

実食! 「ベースストリート 佐世保バーガー」

早速いただいてみたいと思います! 軽くハンバーガーを潰すような感じで上から押さえてて食べるとソースや肉汁がパンに染み込み、1滴残らず佐世保バーガーのおいしさを楽しむ事ができるとのこと。

大きな口でフワフワバンズにかぶりつくと、案外もっちりどっしりした食べ応え。秘伝中の秘伝のレシピで地元の人に焼き上げてもらっているそう。

パテはしっかりした噛み応えで、肉の旨味がジュッと溢れます。スクランブルエッグはフワフワで少し甘みがあり、飴色玉ねぎも甘くて柔らか、ベーコンは旨味たっぷりです。

これらの具材をしっかりまとめているのが特別自家製マヨネーズ。ハチミツなどをブレンドした甘めのマヨネーズで、何とも優しいおいしさです。シャキシャキレタスやトマトも加わって、口に広がるおいしさは微笑みの味〜!

「ベースストリート」の「佐世保バーガー」は旨味たっぷりの味わいと、優しい甘さのマヨネーズがおいしい、大人も子供も、大きな口でかぶりつきたくなるハンバーガーでした。今回初めて味わった甘めのマヨネーズは癖になるおいしさです。豪快にかぶりつきたい気分にもってこいの佐世保バーガー、お一ついかがですか?

ただ今「長崎よかもんキャンペーン」実施中!買い物かごに入れた後、表示価格より「3割引」されます。「同一出荷元・配送温度の商品」合計「2,000円(割引後の小計)」以上で「送料無料」。この機会にぜひ!

ベースストリート 佐世保バーガー
内容量:6個
価格:3,996円(税込)→2798円(税込)
賞味期限:冷凍で2週間、解凍後は即日
https://www.e-nagasaki.com/shops/nousan/burgers_pizza/35521601/index.php

※時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

[All Photos by Komori]

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こもり

Komori/グラフィックデザイナー/ライター/食育インストラクター

東京の片隅で夫・娘2人・黒猫と暮らしている新米ライター。広告代理店制作部、デザイン事務所などでのグラフィックデザイン仕事を経てフリーランスに。食べる事が好き過ぎて、遂に!食べ物への愛を文字に乗せて発信することに。美味しい!と思ったものは何回も食べてしまうタイプです。特にいか・エビ・寿司・ラーメンに目がない。

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