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山口彩

POSTED BY 統括編集長/フードアナリスト 山口彩 掲載日: OCT 24TH, 2019.

ブルーノ生活【4】コロンと可愛いベビーカステラ

おしゃれ家電の代表格、「ブルーノ」のホットプレート。手頃なサイズのコンパクトホットプレートは、100万台以上売れている大人気商品です。平面プレートとたこ焼きプレートがセットになっていて、カラーバリエーションも豊富。この連載シリーズでは、プルーノのコンパクトホットプレートを使ったレシピやアイデアを紹介していきます。第4回は、たこ焼きプレートを使って作る、ベビーカステラレシピです!

ブルーノ生活第4回目は、たこ焼プレートを使って作る、ベビーカステラ。思い立ったときに簡単に作れる手作りおやつです。コーヒー風味にしたり、メープルシロップやジャムを中に入れてみたり、アレンジも楽しい!

【材料】15個くらい

  • 小麦粉 100g
  • 卵 1個
  • 砂糖 50g(今回は三温糖を使いましたが、上白糖でももちろんOK)
  • 牛乳 60cc
  • 重曹 2g
  • ハチミツ、メープルシロップ、ジャムなど お好みで

ホットケーキミックスを使っても簡単にできますが、今回は屋台の味に近づけたかったので、小麦粉を使いました。

【作り方】

材料をすべて混ぜる

卵、砂糖、牛乳を混ぜ、そこに小麦粉と重曹も加えて混ぜる。

たこ焼きプレートをあたためて焼く

ハチミツやメープルシロップなどを中に入れたいときは、生地を流し込んでから1個ずつ入れる

LOWで余熱しておいたブルーノのたこ焼きプレートに薄く油をぬり、生地を流し込みます。


油をしくときは、専用の道具がなければこんなふうにキッチンペーパーをたたんで丸めたもので代用しても問題なし。

表面がプツプツしてきたら、竹串などでひっくり返して丸く形を整えて、できあがり!

ひっくり返すときは、生地とプレートの隙間に差し込んだ竹串を、プレート側に押し付けるようにぐるりと回すときれいにひっくり返しやすいです。

今回のレシピは、甘さひかえめ。パクパク食べられます。もっと甘くしたい人は、砂糖をお好みで増やしたり、中にハチミツやメープルシロップ、ジャムなどを入れて調節してみてください。

焼き方とアレンジのコツ

焼き加減のムラが気になるときは・・・

プレートは真ん中の方が熱が伝わりやすいことが多い

プレートにはどうしても熱の伝わり方にムラが出ます。筆者の場合、15個程度しか焼かないときは、真ん中の熱が伝わりやすい3列だけを使って焼くことが多いです。

中にハチミツなど入れるときは手早く!

メープルシロップを中に入れたバージョン

ハチミツやメープルシロップ、ジャムなどを中に入れてもおいしいのですが、入れるときは手早く!難しければ、一気に何十個も焼くのではなく、少しずつ焼くのもひとつの方法です。

お菓子用の小麦粉を使ってワンランク上の味に

こちらは日清のバイオレット薄力小麦粉。色が白くキメが細かい粉になります。お菓子や天ぷらにおすすめ、とあるように、よりふんわりサクッとしあがります。

コーヒー風味にするならインスタントが使いやすい

コーヒー風味のベビーカステラもおいしいです。そのときは、粉末のインスタントコーヒーが手軽でおすすめ。通常の材料に、粉末のインスタントコーヒーを2〜3g混ぜるだけ。チョコチップやナッツを一緒に混ぜても相性ばっちりです。

コーヒー風味にすると仕上がりもコーヒー色になります

>>>【連載】ブルーノ生活〜レシピとアイデア〜はこちら

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※店舗や時期により商品の品揃えや価格が変わる恐れがありますので、ご注意ください。

[All Photos by Aya Yamaguchi]

山口彩

aya yamaguchi/統括編集長/フードアナリスト

インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。旅と自由をテーマとしたライフスタイルメディア「TABIZINE」編集長を経て、姉妹媒体「イエモネ」を立ち上げる。現在は「イエモネ」「TABIZINE(タビジン)」「novice(ノーヴィス)」「bizSPA!フレッシュ」統括編集長。可愛いものとおいしいものとへんなものが好き。引越し歴は15回。

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