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POSTED BY ライター&フォトグラファー&フードコーディネーター 石黒アツシ 掲載日: JUL 14TH, 2021.

材料ほぼ3つ!簡単うまい昼レシピ【17】あっという間においしくできる魯肉飯を自分のアレンジで!

【毎週水曜10:00配信】SNSアプリ「Clubhouse(クラブハウス)」で活動中のイエモネお昼ごはん部。そのClubhouseでのRoomが開くのはほぼ毎週金曜12:00で、材料ほぼ3つでサクッと一緒においしいごはんを作って食べようという試みです。声だけのコミュニケーションですが、ワイワイと盛り上がってます。今回は台湾のソウルフードの一つ「魯肉飯(ルーローハン)」!

魯肉飯

イエモネお昼ごはん部のClubhouseのRoomは【材料ほぼ3つ!一緒にお昼ごはん作って食べよう 】です。『誰でも参加OK、ききせんOK!材料そろえて集合してください〜作って食べて1時間以内にサクッと終了します!』というテーマで開催しています。

今回は台湾のソウルフードの一つ「魯肉飯(ルーローハン)」です。最近は魯肉飯を売りにするお店が増えたり、レトルトならコンビニなどでも目にするようになりました。日本でもかなり認知度が上がってます。じつは簡単なので、サクッと作って食べましょう。

材料(2人分)|豚バラ肉、玉ねぎ、五香粉の3つと調味料です

材料

魯肉飯は、豚肉をしょうゆベースの味付けで煮こんで、ご飯にかけて食べる「豚肉煮込みかけご飯」といった料理。台湾の屋台なら、小さめのボールで200円ちょっとで食べることができる、まさに庶民のごはんです。

>>>台湾現地や日本で食べられる魯肉飯をチェック!

豚肉の塊肉を小さいダイスにしたものを使って作る食べ応えがあるものもあれば、かなり細かく切ってトロトロにしたものなど、様々なバリエーションがあります。今回は豚ばら肉薄切りを、幅5㎜位に切って、しっかり存在感がありながらも、さっと煮こみます。

今回使う五香粉(ウーシャンフェン)は中華料理に欠かせないミックススパイス。八角(スターアニス)、丁子(クローブ)、花椒(ホアジャオ)、シナモン、ウィキョウ(フェンネル)など、5つのスパイスを配合したもので、「あぁ、あの中華の香りだ!」とすぐわかります。魯肉飯以外にも、豚の角煮や鶏のから揚げなどに使うと、一気に中華の味になります。

オプションの材料

トッピングのオプションは、青梗菜、ゆで卵、フライドオニオン、パクチーです。青梗菜と卵は、事前にゆでておきます。ご飯も準備しておきましょう。そのほか、自分なりのアイデアでオプションを準備してみてくださいね。

豚ばら肉薄切り 150g
玉ねぎ(中) 1/4個(みじん切り)
植物油 小さじ2
砂糖 小さじ2
しょうゆ 大さじ1
大さじ1
にんにく 小さじ1(みじん切り)
しょうが 小さじ2(みじん切り)
五香粉 小さじ1
白こしょう ひとつまみ
適量
ご飯 炊いておく
<オプション>  
ゆで卵 1個
フライドオニオン 大さじ1
青梗菜 小2株(茹でておく)
パクチー 適量
たくあん 適量

作り方:鍋一つで20分でできあがります!

1.豚ばら肉薄切りを、5㎜程度の幅に切ります。

豚ばら肉カット

2.鍋に植物油入れて温めたら、1を入れてピンク色がなくなるまで炒めます。

豚肉炒め

3.玉ねぎ、砂糖、しょうゆ、酒、にんにく、しょうが、五香粉、白こしょうを入れたら、材料がひたひたになるくらいになるように水を足して中火で沸騰させたら、弱火にして10分煮ます。

調味料を入れる

4.強火にして煮汁が半分くらいになるまで煮詰めます。

煮詰める

5.火を止めてご飯を器に盛り、4とオプションをのせます。

魯肉飯完成

市販の中華卵スープと中国茶といっしょにいただきました。薄切りの豚ばら肉なのでしっかり味がしみています。五香粉の香りが本格的で、いかにも台湾料理という雰囲気です。

甘めのべったら漬けをアクセントに、ゆで卵は崩しながら混ぜて、カリッとしたフライドオニオンの歯触りも楽しくて、青梗菜はシャキッと、ちょっと煮汁を吸ったご飯がたまりません。

さて、みなさんのできばえはどうでしょう!

Clubhouseでは、まず材料を確認して、作る順番を説明しつつ、盛り付ける器を準備してから調理を始めます。今回も20分ちょっとで完成しました。それから「いただきます」の合図で一緒に食べ始めて、なんだかんだと会話も楽しみます。

chikaさんの魯肉飯
©chika

chikaさんは飯椀にご飯、たっぷりの具に、トッピングは万能ねぎとゆで卵。卵はしっかり目に茹でてあるとしっかり食べたと満足感も上がりますよね。

Mayumiさんの魯肉飯
©Mayumi

Mayumiさんは五香粉は使わずに、キッチンにあったクローブ、シナモン、山椒と花椒をオリジナルでミックス。おいしくできたそうです。ゆで卵は味付きのトロトロで。タレがかかったご飯までトロリと広がって、こういうのももちろんありです。

山口さんの魯肉飯
©Aya Yamaguchi

山口さんはしっかりと丼に盛り付けて。「五香粉こんなに入れるの!と思ったけど、ちょうどいいインパクト」とのこと。どうせならしっかりと台湾を感じたいなぁということで、五香粉はしっかり使います。それにしても、こちらの煮卵もかなり魅力的です。

Maruさんの魯肉飯
©Maru

Maruさんのはとってもシンプルですが、台北の屋台で食べたものを思い出しました。わしわしとかきこみたくなりますね。新たまねぎを使って甘く感じたということで、山椒をプラスしたそうです。

©さやか

さやかさんは、好きな高菜漬けをトッピング。台湾でも高菜漬け似た漬物をトッピングするので、これまた本格的。玉ねぎもしっかり目のカットで、食べ応えを感じられそうです。「台湾で初めて食べて、好きになって、家で作ったことあったのですが、そのときは思ったのと違う味になってしまったのですが、今回の味は好きなやつでした!」ということで、よかった!!

簡単に作れるし、多めに作って冷凍しておいてもいいし、それに中華麺のトッピングにもいいしと、手軽に魯肉飯を楽しんでくださいね。

次はマカオのご家庭の味「ミンチ」の予定です。

[All photos by Atsushi Ishiguro unless otherwise attributed]

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石黒アツシ

Atsushi Ishiguro/ライター&フォトグラファー&フードコーディネーター

旅するフードフォトグラファーです。そして、食生活について考えて、レシピを開発して料理もします。「おいしいものをおいしく伝えたい」をテーマに、世界のおいしいものを食べ歩き、写真におさめて、日本で再現し、みなさんと一緒に食べたいというのが、私のビジョンです。

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