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POSTED BY ライター/フードアナリスト moi 掲載日: OCT 4TH, 2025.

新米の水分量を3年間キープ!お米を常温保存できる保存袋「プロガードライスキープ」新発売

2025年10月6日(月)より、従来の常識を覆す、お米の「常温保存」を可能にした保存袋「プロガードライスキープ」が新発売。酸化による風味劣化を防止し、新米の水分量を3年間キープ。わたしたちの食卓に欠かせないお米をおいしく長期保存できる画期的な保存袋を紹介します。

プロガードライスキープ

革新的な機能でお米をおいしく長期保存

プロガードライスキープ

日本の食卓に欠かせない「お米」は、時間の経過とともに風味が落ち、虫やカビのリスクにもさらされます。従来は真空パックや乾燥剤・酸化防止剤を併用する保存方法が一般的でしたが、コストや手間がかかるうえ、十分な保存効果を得られない場合もありました。

今回発売される「プロガードライスキープ」は、独自開発された国際特許取得の三層構造フィルム「プロガード」を採用。これにより、従来の米保存にはなかった革新的な機能を実現しました。

1. 新米の水分量を3年間キープ

保存中もお米本来の食感とおいしさを維持。

2. 常温保存が可能

冷蔵庫や真空パックに頼らず、家庭で手軽に保存。

3. 乾燥剤・酸化防止剤不要

添加物や手間をかけず、自然なまま長期保存。

■その他の特長
● 酸化による風味劣化を防止:保存中もお米のおいしさを保持
● 虫の侵入・繁殖を防ぐ:安全で清潔な保存環境を確保
● ニオイ移りゼロ:周囲の食品の香りが移らず、お米本来の香りを維持
● 紫外線99.9%カット:光による劣化や変色を防止
● 繰り返し使えるエコ設計:環境にも配慮したサステナブルな保存袋

専門家からの評価

本製品は、米・食味鑑定士協会の監修を受けており、さらに5つ星お米マイスター・小野寺理騎氏からも「お米の保存における新しいスタンダードとなり得る」と高く評価されていました。従来の保存方法では難しかった「お米本来の水分と風味の維持」が実証されており、専門家からの信頼も得ています。

■品質・安全性テスト
● 虫害試験:お米の大敵「コクゾウムシ」を用いた試験で、孵化・増殖しないことを確認。
● 食味テスト:水分量・タンパク質・アミロースを3年間保持し、新米の美味しさを長期的に維持できることを実証。
● 水分(水蒸気)透過量の測定:高いバリア性能により、水分移動を大幅に抑制。
● 米の水分(鮮度)保持試験:新米時の水分量を長期間維持できることを確認。
● 酸素透過量の測定:一般的な保存袋に比べ、酸素透過を大幅に低減。
● 抗酸化性保持試験:酸化による風味劣化を防ぎ、美味しさを保持できることを検証。

■商品仕様
● 保存容量  :3kg
● サイズ   :タテ300mm × ヨコ300mm × 底マチ100mm
● 仕様    :トリプルチャック採用により水分・空気の移動を99.9%カット
● 用途    :農家、米問屋、一般家庭、飲食店など幅広く利用可能
● 希望小売価格:900円(税抜)

※記事の内容はリリース発表時のものとなります。詳細や最新情報は公式サイトでご確認ください。

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moi/ライター/フードアナリスト

おいしいものを家族と食べて、図書館の本をのんびり読んでいるだけで、だいたい幸せ。リビングをもっと居心地よくするために、日々研究、妄想している。

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