日清“ゲーミング”シリーズ登場！ゲーマー向け「カップヌードル」と「カレーメシ」はどんな味？

日清の新商品「ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」 と「ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」が、本日2023年9月18日（月）からコンビニやスーパーなどで販売中。日清食品史上初となる “ゲーマー向け” の商品だそう。汁がないから、ゲームの合間の食事にピッタリなんだとか。目にも鮮やかな光りを放つ新商品を、実食ルポで詳しく紹介しますよ〜♪

日清史上初！ゲーマー向けの新商品が登場中

日清の新商品「ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」 と「ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」が、全国にて販売中。筆者は近隣のスーパー「いなげや」で購入しました。

「日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」は、ペッパーをきかせたしょうゆベースのソースにガーリックと黒胡椒を加えた、ガツンとやみつきになる味わいが特長。「日清ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」は、オニオンやトマトなどの野菜とポークのうまみをベースにジンジャーをしっかりときかせた、香り高くスパイシーなルゥの味わいが特長の商品です。いずれの商品も、カフェイン、アルギニン (アミノ酸の一種)、ナイアシン (ビタミンの一種) が配合され、汁がない “焼そば” と “カレー” なので手や周辺機器が汚れる心配がなく、ゲームをプレイする合間の食事にピッタリなんだとか。

七色に光ってますね〜！　食べものでこのデザインは見たことがない気がします。売り場でも一際異色の輝きを放っていました。近未来感♪

どちらもガツンとパンチのある味わい

【実食】「日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」

まずは焼きそばから作っていきたいと思います。

容器の中には特製醤油だれが入っています。かやくは味付豚ミンチ、味付卵、キャベツ、味付エビです。

作り方は通常のカップ焼きそば同様、醤油だれを取り出し容器の内側の線まで熱湯を注ぎ3分待機。このとき、フタの上で醤油だれを温めます。

規定時間経過したら、湯切り口から湯を捨てます。

特製醤油だれをかけて、よくかき混ぜたらできあがりです。実はフタの上で醤油だれを温め忘れた筆者。タレが硬くて混ざりにくい！　タレの温め重要です。お忘れなく！

お待ちかねの実食。いただきます！　ガーリックの濃厚な香りが食欲をそそります。

ワシワシと食べてみると、ガーリックのガツンとした味わいが広がります。キレのある醤油味と相性抜群でクセになる味わい。パンチがあるので、ゲームもどんどん進みそう♪

【実食】「日清ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」

お次はカレー。

辛さレベルは中辛です。

容器の中を見てみると、米とカレールーが真ん中にドーンと入っていました。

作り方は簡単で、熱湯を内側の線までゆっくりとまんべんなく注ぐだけですが、水分量が多すぎるような気がして少し不安・・・。このまま5分待機します。

5分後フタを開けてみると、なんとまだシャバシャバです！

やっぱりお湯の分量間違えた？？と焦りながら、パッケージに「円を描くようにグルグルとかきまぜる」と書いてあったのでやってみることに。

おお！　混ぜていくとルーが溶けて、トロッとしてきました。一安心です。

完成！　おうちカレーをご飯と混ぜたようなビジュアルです。

食べてみると、こちらはガツンとしょうがの味わいが広がります。塩味はそれほど強くなくマイルドさも感じられます。辛味はヒリリとした後味を楽しめるちょうどいい辛さ。こちらもパンチのある味わいで、疲れた頭も目覚めそう！

ゲーマーも、そうでない人も！

日清の新商品「ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」 と「ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」は、ガツンとパンチのある味わいを楽しめる商品でした。パッケージデザインもインパクト大！　気になる人は試してみてくださいね〜♪

日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば
内容量 85g (麺73g)
希望小売価格 280円 (1食 / 税別)
発売日 2023年9月18日(月)
販売地区 全国

日清ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー
内容量 105g (ライス69g)
希望小売価格 298円 (1食 / 税別)
発売日 2023年9月18日(月)
販売地区 全国

https://www.nissin.com/jp/news/11871

［All Photos by Komori］

こもり

Komori／グラフィックデザイナー／ライター／食育インストラクター

東京の片隅で夫・娘２人・黒猫と暮らしているフリーライター。広告代理店制作部、デザイン事務所などでのグラフィックデザイン仕事を経てフリーランスに。食べる事が好き過ぎて、遂に！食べ物への愛を文字に乗せて発信することに。美味しい！と思ったものは何回も食べてしまうタイプです。特にいか・エビ・寿司・ラーメンに目がない。

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