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POSTED BY ライター/パティシエ/ときどき通訳 sweetsholic 掲載日: MAR 7TH, 2021.

植木おじさんに聞く【14】おうちが明るい雰囲気に。手作りドライフラワーでDIY

何気ない日常を少しだけ特別なものにしてくれる、お花や植物。それは、通勤途中に見かける四季折々の花だったり、お祝いごとのブーケだったり、インテリアを彩る鉢植えや観葉植物だったり・・・。そんな植物たちから、今日も元気をもらいましょう! この連載では、お花や植物選びのコツ・育て方などを、園芸に造詣の深い植木おじさんことTさんに教えてもらいます。

今回はお部屋に彩りを添えてくれる「ドライフラワー」について。自家製ドライフラワーで、ナチュラルなインテリア用品を作ってみましょう。

吊るして乾かすだけ、まずはドライフラワー作りから

ミモザとミニバラ、アイビーを用意してみました

まずはドライフラワーを作ります。摘んできたもの、あるいは買ってきた切り花を1本ずつ離し、茎の部分にひもを結びつけ、間隔をあけて逆さの状態でハンガーにくくり付ける。

直射日光の当たらない、風通しの良い場所に結びつけたら、2週間ほどそのままに。完全に乾けばできあがり。

ハンガーにくくり付け、カーテンレールに吊るして乾かしました

「花や葉の色合いを残すなら、新鮮なうちに乾燥させましょう。葉がたくさんついている場合は、余分な葉を取り除くと、乾くまでの時間が早くなりますよ」(Tさん)

必要な材料と作り方

今回はドライフラワーを使って、ナチュラルな壁飾りを作ってみたいと思います。

【所要時間】
30分程度

【用意するもの】
ドライフラワー、木の枝または流木、麻紐、ハサミ

【作り方】
1. 具体的な仕上がりイメージを考え、ドライフラワーを枝にくくりつける順番に並べる。

2. 短くカットした麻紐をドライフラワーに巻き付け、木の枝に結びつける。枝の左端・右端に麻紐を結びつる。余分な紐をカットしたら完成。

作るときのポイント

生花の状態と乾燥させたときでは、ボリュームが変わってくるので、同じお花でも印象がずいぶん変わります。一方、リーフ系は乾くのに時間がかかりますが、乾燥前と乾燥後も、それほど見た目は変わりません。

生花の状態のミモザと3日間乾燥させたミモザ(中央)

ボリューム感の異なる何種類かのお花とリーフで、ドライフラワーを多めに作っておくと、イメージに合った作品作りができると思います。とても簡単なので、誰でも失敗なく作れると思いますよ!

完全に乾いた状態のお花やリーフは、パリパリ。枝に結びつける際に、素材をつぶさないようにだけ気をつけてくださいね。

枯れた花や植物で作ったらダメ?

さて、ドライフラワーは枯れた花や植物でも作れるのでしょうか? Tさん曰く「枯れているものだと、そのままの色味になります」とのこと。言われてみれば、確かに・・・! 「色があせても美しい花や葉は、枯れた状態から乾かしてもOK」だそうですよ。

買ってきたお花でも、自然の中で見つけても

ミモザを購入したフローリストによると「家庭で本来の色味を保ちながら、ドライフラワーにしやすいものは“かすみ草”など、花が小ぶりのもの」とのことで、今回は冬の終わりから春先にかけて出回るミモザと、同じく乾燥しやすいミニバラをセレクト。家のアイビーと拾った枝を使って、ナチュラルな壁飾りを作りました。

彩り豊かに花開く春や夏なら、庭や道端のお花やリーフ、あるいは旅先で見つけたナチュラルな素材で作りたいですね。

素材を上手に乾かせば、長期に渡って楽しめるドライフラワー。カーテンレールでお花を乾かしている最中にも、お花の変わりゆく表情が楽しめるのも楽しみのひとつです。お部屋が華やかになりますよ! みなさんも、ぜひ、お試しくださいね。

植木おじさん(Tさん)・・・ガーデニング&家庭菜園を始めて早30年。都内にある自宅にはガーデニングスペースのみならず、温室も併設、蘭の栽培が得意。愛読書は『趣味の園芸』と『趣味の園芸 やさいの時間』。お花と野菜のことならお任せあれ! 

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sweetsholic

sweetsholic/ライター/パティシエ/ときどき通訳

海外を放浪しながら気ままな人生を謳歌しているフリーライター、パティシエ。現在の居住地は南フランス。海外のライフスタイルや、各国で学んだお料理などをみなさまと共有できればと思っています。 世界の文化とスイーツ、地中海料理、マレーシアが大好き。

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