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POSTED BY ライター Re ◡̈ 掲載日: SEP 30TH, 2022.

『すずめの戸締まり』公開記念【新海誠IMAX映画祭】9月30日(金)から期間限定上映だよ

公開と同時に社会現象を巻き起こす新海誠作品。2022年11月11日(金)には最新長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』の公開を控え、今か今かと待ち侘びている人も多いのではないでしょうか。最新作の公開を記念し、 『君の名は。』『天気の子』『秒速5センチメートル』の3作品が、9月30日(金)から全国41館のIMAXスクリーンにて期間限定で上映! あらためて、各作品のあらすじをおさらいしていきましょう♪

『秒速5センチメートル』(2007年)

【あらすじ】
互いに特別な想いを抱きながらも、小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。2人は中学生になっても、絶えず連絡を取り合い続けていた。

そんなある日、貴樹は、遠くで暮らす明里に1人で会いに行くことを決める。

お互いに惹かれあっていた男女の時間と距離による変化を、全3話の短編で描いた連作アニメーション! 主題歌には、山崎まさよしさんの『One more time, One more chance』が起用されています。

新海誠監督がイメージした主題歌の条件は、「誰もが知っていて、現代を生きる人々にとって普遍性のある楽曲」であること。各世代のあらゆるヒット曲を聴き、この条件に合った楽曲を探していったところ、行き着いたのがこの曲だったそうです。

『君の名は。』(2016年)

【あらすじ】
1000年ぶりとなる彗星の接近が1カ月後に迫った日本。

山深い田舎町に暮らす女子高生の宮水三葉は、自分が東京の男子高校生になった夢を見る。日頃から田舎の小さな町に退屈し、都会に憧れを抱いていた三葉は、夢の中で都会生活を満喫していた。

一方、東京で暮らす男子高校生の立花瀧は、行ったこともない山奥の田舎町で自分が女子高生になっている夢を見る。

こうして心と身体が入れ替わる現象が続き、ついに互いの存在を知った瀧と三葉。しかし、そこには意外な真実が隠れていた……。

国内興行収入250億円を超える歴史的な大ヒットを記録した同作。主題歌にはRADWIMPSの『前前前世』が起用され、一躍大ブームを巻き起こしましたよね。

『天気の子』(2019年)

【あらすじ】
離島から家出し、東京にやって来た高校生の帆高。生活に困窮していた彼がようやく手に入れたのは、怪しげなオカルト雑誌のライターの仕事だった。

連日雨が振り続けるなか、ある日、帆高は都会の片隅で陽菜という少女に出会う。

ある事情から小学生の弟と2人きりで暮らす彼女には、”祈る”ことで空を晴れにできる不思議な能力があって……。

前作から3年の時を経て公開された『天気の子』。RADWIMPSによって主題歌5曲が歌われ、女性ボーカルとして女優の三浦透子さんも参加しました。

「新海誠IMAX映画祭」について、SNSの反応は?

●バイト休んでも観にいきたい、特に秒速5センチメートルは
●本当にうれしい…ありがとうございます。もう一度映画館のスクリーンであの感動を味わえるの贅沢すぎないか。グッズもとってもいい…たくさん買う…!
●秒速5センチメートルをIMAXで観られる日が来るとは思ってもみなかった!うれしすぎる!

いかがでしたか? 上記3作品は、9月30日(金曜)から全国41館のIMAXスクリーンにて期間限定で上映されます! また、入場者プレゼントとして「新海誠IMAX映画祭公開記念ポストカード」が全国合計約20万部限定で配布されるので、GETしたい人はお早めに♪

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K-POP雑食ヲタク。 のんびり気ままに自由に執筆していきたいと思っています。

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