CATEGORY

POSTED BY ライター&フォトグラファー 石黒アツシ 掲載日: OCT 28TH, 2019.

パナソニックのコンパクトオーブンで気軽にオーブン生活を始めてみる。

ご自宅にすでに大きなオーブンがある方にもうれしいのがコンパクトオーブン。なぜなら、ちょっとしたものを作ったり、トーストもおいしく簡単に焼けるから。パナソニックから9月に発売されたばかりの最新機種「コンパクトオーブン NB-DT52」でいろいろ作ってみました。トーストの焼け具合からオーブンで作りたいちょっと手が込んでるように見える一品など。ルポします。

NB-DT51

トースターでトーストを焼くことはよくあっても、オーブンで料理を作るってなんとなくハードルが高いような気がしませんか。おいしくトーストが焼けて、気軽にオーブン料理も作れるオーブントースターがあると、毎日が楽しくなりそうです。

パナソニックの新コンパクトオーブンが新発売!

このコンパクトオーブン、「トースト」、「クロワッサン」、「ピザ」、「総菜パン」、「焼きいも」、「フライ温め」、「パックもち」と、7つの「オートキー」から選択すれば、自動的に温度と時間を変えて調理してくれるという優れもの!

それにマニュアルで温度と時間も設定できるので、オーブン料理を気軽に楽しめます。オーブン料理って「準備して入れとく」という、ある意味上手な手抜き料理。この上の写真のグラタン、実は完成まで20分。簡単なレシピも紹介しますね。

おいしいトーストは予想以上!厚さ違いや冷凍パンも丁寧に焼いてくれます。

大型のオーブンレンジにもパンをトーストする機能はありますが、途中で上下を返さなきゃいけなかったり、焼き時間が長かったりします。一方コンパクトオーブンのいいところは、ササっと温度が上がって、熱源が近いこと。そのおかげで簡単・短時間でおいしいトーストが焼けます。

このコンパクトオーブンの庫内には食パン2枚を並べられます。「トースト」のボタンを押せばあとは焼き上がりを待つだけ。さらに新機能「トースト 薄切り/厚切りコース」ボタンもあって、薄切りや厚切りのパンなら、それぞれに最適の焼き具合を設定してくれます。

焼き具合はこんな感じ。表面はサクッと、中はふんわり!なかなかの焼き上がりです。もう、これだけでおいしい。もうひとつの新機能「冷凍キー」を押せば、冷凍からそのままおいしく焼けます。残ったパンは冷凍しておくのが一番おいしく保存できますから、冷凍したパンを一気に焼き上げるのに適した設定があるのはうれしいですね。他にも冷凍保存のクロワッサン・ロールパンの温め、冷凍ピザの焼き上げもできます。

パンや総菜パンの温めの実力は?

クロワッサンのパリっとしたクラストの層が復活!

パン屋さんで買ってきたクロワッサンを温めてみました。庫内に置いて、オートキーの「クロワッサン」を押すだけです。買ってくるクロワッサンて、ちょっと表面がしっとりしちゃってることありますよね。さて、おいしくなるんでしょうか。

焼きあがって触ってみると、表面はパリッとしています。二つに切ってみましたが、つぶれてしまうこともなく、サクサクっときれいに切れました。内側に見える層が美しい!バターの香りが漂います。これを自動でやってくれるって、ほんとすごいなと感心します。

遠近赤外線&高火力で表面こんがり中はしっとり

カレーパンも温めました。こういうのって電子レンジで温めると、なんだか表面がちょっと柔らかくて、ちょっと油で湿った感じだったり。揚げたてのからっとした感じにならないんですよね。

できあがると、表面の揚げたパンならではのザクっとした食感がしっかり復活しています。そして中は中心までしっかり温かい。近赤外線ヒーターで中まで温めて、遠赤外線で表面こんがり中はしっとりに、高火力で仕上げるという技術が仕込まれているんだそうです。ほんと、カレーパンは絶対こんな風に温めてから食べたいです。

スーパーで買った冷蔵のピザを焼いてみた!

近所のスーパーで400円位で売っている22㎝の冷蔵ピザを焼いてみました。庫内の大きさは十分。これも「オートキー」でピザを押すだけです。

ウラはカリッとしっかり目に、表は具材が丁度いいくらいに焼けて、耳の部分も香ばしく仕上がりました。これもなかなか。次はもうちょっとお高めのを買ってきて焼いてみたいと思います。

マニュアルで調理してみる!

サーモンのウェリントン風は220度で10分

サーモンの切り身と、ホウレンソウをソテーしたものをクリームチーズと一緒にパイ生地に包んで、表面に溶き卵を塗って焼く「サーモンウェリントン」。ホウレンソウの部分を作るのが面倒なので、バジルペースト(ジェノベーゼソース)にクリームチーズを混ぜ合わせたもので代用してみました。味付けはサーモンに軽く塩コショウするだけ。

このコンパクトオーブン、温度設定がしっかりしていて、思い通りの焼き色に仕上がりました。オーブンを使ったちょっとした料理、小人数分ならコンパクトオーブンの出番です。

豆腐ときんぴらチキンのグラタンは220度で8〜12分

グラタンにいい焼き色がつくのも220度。内側の具のほうもしっかり熱々になります。

材料(2人分)

  • 絹豆腐:1/2丁
  • 買ってきたきんぴらごぼう:60g
  • 買ってきたサラダチキン:80g分を裂いておく
  • 味噌:小さじ1
  • ピザ用チーズ :大さじ4
  • パセリ適量

作り方

1. 絹豆腐をざるに入れて、上からちょうどいい大きさのお皿をのせて10分位水切りします。

2.絹豆腐と味噌を混ぜ合わせて、クリーム状にします。泡立て器がなくても、箸4本とかでぐるぐる回せばOK(多少形が残ってても大丈夫)。

3.2にサラダチキン、きんぴらごぼうを合わせて耐熱皿に入れて、ピザ用チーズを全体にひろげてのせます。

4.コンパクトオーブンに入れて、220度、8分にセットして焼きます。8分経ってピザの焼き色が足りなければもう少し焼きます。

5.いい色に焼けたら、パセリを振ります。

パナソニックのコンパクトオーブンNB-DT52は、「オートキー」で簡単に料理に最適な火加減と調理時間を設定できて手軽だし、とはいえマニュアルでもいろいろな料理に挑戦できる面白さもあります。

それにサイズもいいんです。パンのトーストにはやっぱりこのくらいのサイズが丁度いいんですよね。それに温度がしっかり管理できるので、ちょっとしたオーブン料理なら一人暮らし・二人暮らしの毎日にぴったりです。

パナソニック|コンパクトオーブン NB-DT52
https://panasonic.jp/toaster/products/NB-DT52.html
[楽天]

[All photos by Atsushi Ishiguro]

石黒アツシ

Atsushi Ishiguro/ライター&フォトグラファー

旅するフードフォトグラファーです。そして、食生活について考えて、レシピを開発して料理もします。「おいしいものをおいしく伝えたい」をテーマに、世界のおいしいものを食べ歩き、写真におさめて、日本で再現し、みなさんと一緒に食べたいというのが、私のビジョンです。

関連するカテゴリの記事を読む

RECOMMENDおすすめ記事