半世紀眠っていた酵母から誕生！ 奇跡の醤油「晴レノ日ノ醤油」って知ってる？

「OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)」2024年度第2期にて金賞を受賞した「晴レノ日ノ醤油」が登場。竜巻被災から奇跡的に発見された醸造当時の酵母から生まれた特別な醤油です。厳選した素材を使い、伝統的な木桶天然醸造で丹念に醸造された奇跡の醤油といわれる逸品です。

奇跡の醤油「晴レノ日ノ醤油」

45年ぶりに自社醸造再開した矢先に竜巻にて被災。倒壊した蔵から醸造当時の酵母が発見されました。この酵母を用いて醸造を行い、誕生したのが奇跡の醤油といわれる「晴レノ日ノ醤油」です。

「晴レノ日ノ醤油」は、2024年度第2期「OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)」で金賞を受賞。「世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」と認められました。

「OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)」： https://omotenashinippon.jp/selection/

特徴は？

「晴レノ日ノ醤油」は、2021年5月の竜巻被災から奇跡的に発見された醸造当時の酵母から生まれた特別な醤油。

厳選した素材「丹波黒大豆」、「国産小麦ゆめちから」、「沖縄の海水塩」、「富士山の天然水」を使用しています。

伝統的な木桶天然醸造で丹念に醸造。塩水量を減らし十水仕込とすることで素材の持つ濃厚な旨味とまろやかさを活かしています。

「濃厚でコクのある旨味」「自然な甘味と塩角の取れた柔らかな塩味」「食欲をそそる芳醇な香り」「すっきりとした上品な後味」が特徴。酸味控えめで甘味と旨味が多く、素材のよさを活かす醤油です。

おすすめの食べ方

「晴レノ日ノ醤油」は薄めてもその豊かな味わいを失いません。特に冷奴にかけた際、豆腐から自然に出る水分で薄まっても、醤油の旨味がしっかりと残ります。

また、含まれる糖分が一般的な醤油に比べ30％(※)多く、この甘さが磯部餅や焼きモロコシにも適していて、みたらし風の香りと甘塩っぱい味わいが食欲を刺激します。調理または卓上醤油として様々なお料理の素材のよさを引き立たせます。

※当社比(天然醸造のため製造LOTにより多少異なる場合があります)

＜おすすめ用途＞

• ・冷奴や湯豆腐等のかけ醤油として
• ・お刺身やお寿司のつけ醤油として
• ・魚や肉料理にかけ醤油として
• ・焼きモロコシや焼きおにぎり、炒飯などの調味料として

晴レノ日ノ醤油
価格　： 1,800円(税抜)
名称　　：こいくちしょうゆ(本醸造)
原材料名：大豆(兵庫県産丹波黒大豆)、小麦(北海道産ゆめちから)、食塩(沖縄県産海水塩)
内容量　：150ml
保存方法：直射日光を避け常温に保管してください
※富士山の伏流水を使用(取水地：静岡県富士宮市)
発売日： 2024年3月18日(月)
URL　 ： https://hachimaru.base.ec

※情報はプレスリリース発表時点のものとなります。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。

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mari.M

mari／ライター

夫、娘、チワワとの4人暮らし。エンタメ業界で過ごした日々はその時々のトレンドにふれた食べ物や場所を満喫。スパイス、ハーブ、スーパー フード大好き。だけど、チョコとお酒がやめられない。おいしいものをいっぱい食べたいから 日々、筋トレに励む。

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