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POSTED BY 取材ライター 征矢匠 掲載日: JUL 15TH, 2024.

【ドンキ】満足感しかない「ドドンとプリン」!お皿へ出すにはコツがいる?

お腹一杯にプリンを食べたい人にぴったりな商品を「ドンキ」で発見しました。それが「ドドンとプリン」です。内容量は460gと圧倒的なボリュームがある商品なんです! しかも量だけではなく、卵の味わいを活かした技術を用いて作られています。また、SNS界隈では内容量があるためか、プリンをキレイにお皿へ出すのが難しいとの声があがっていますよ。そこで気になる味を実食しつつ、キレイにお皿へ出せるのかも検証しました。

ドンキ「ドドンとプリン」を皿に盛り付ける

圧倒的なサイズ感!ドンキの「ドドンとプリン」

ドドンとプリンのパッケージ

ドンキの「ドドンとプリン」は、洋菓子やデザート用に作られた専用の卵「スイーツエッグ」を使用し、卵の味わいを活かす製造技術で作ったこだわりの商品です。内容量だけではなく、味にも情熱が注がれています!

文字が書かれたパッケージ

“お腹一杯食べて欲しい思いがあふれて限界までサイズアップ”したのだとか。プリン好きにはたまらない朗報です。

「ドドンとプリン」とグラスを比較する

内容量は一個460gとボリューミーな商品です。横に350~400ml入るグラスを置いて比べてみました。プリンとグラスの高さは、そこまで差を感じません。横幅に関しては、ややプリンの方がありそうです。

ドドンとプリンのカロリー表

一個当たりのエネルギー量は494kcal。やはり、たっぷりとプリンが入っていますから、カロリーは高めですね。

上手くお皿に出せるのか

「ドドンとプリン」のパッケージに書かれた「さかさまにTRY」

パッケージには“さかさまにTRY”の誘い文句がありました。実はSNS界隈では、“上手くできない”との声が多くあげられています。やはり、高さのあるプリンをお皿に出すのは難しいのでしょうか。やってみる価値はありそうですね。

蓋をはがした「ドドンとプリン」

蓋をはがしてみるとプリンが、容器のふちギリギリまで詰まっていました。びっしりと入っているのはうれしいポイント!

お皿の上にさかさまにした「ドドンとプリン」

入念なイメージトレーニングをしたら、容器の底に鋭利な物で穴を空けます。徐々に空気に押されてゆっくりとプリンが、下へずり落ち始めました。

お皿へ「ドドンとプリン」を出していく

一気にお皿へ落としたいところですが、焦りは禁物。自然の力に任せてゆっくりと落としていきます。食べる前に集中力を使い果たしそうです。

キレイに盛り付けられた「ドドンとプリン」

おぉ!! 無事にお皿へ取り出すことに成功しました。今年一番の集中力が出たかもしれません。まだ食べてないですが、なぜか充実した達成感がありますよ。

夢が詰まったボリューム感

「ドドンとプリン」をお皿に乗せ、スプーンを並べた様子

プリンの高さ、横の幅。どれも重量感を覚える仕上がり。圧倒的な存在感があります。何だか、凛として佇むプリンの山を崩すのが、もったいなく思えてきました。

一口スプーンでプリンをすくう

たまご本来のコク深い味わいが特徴的なプリン。それでいて、ほろ苦いキャラメルソースが、甘さを引き立たせています。バランスの取れた絶妙な仕上がりだから、しつこくない甘さです。食べれば食べるほど、たまごの濃厚な味が口に広がってきます。

そして、なめらかな優しい食感が次の一口を誘う。口の中で溶ける柔らかな舌触りが心地よくて、手が止まらなくなりました。

食べ進めているドドンとプリンの様子

なんてことでしょうか……食べても、食べても減らないように感じます。それだけ、内容量が充実していますよ。たくさん“プリンを食べたい”と願っていた子供の頃の夢が叶いました。

お皿に出せるかチャレンジしてみよう♪

お腹一杯プリンを食べてみたい人は、ぜひトライしてほしい商品でした。食べてもすぐになくならないため、満足感がありますよ。そして、プリンをキレイにお皿へ出せるか挑戦してみてください♪

商品名:ドドンとプリン
価格(税込):298円
賞味期限:約1カ月(購入時)
公式SNS:[X][インスタ]
[公式サイト]

[All Photos by takumi soya]

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征矢匠

takumi soya/取材ライター

取材ライター。主にグルメ記事を中心に執筆中。以前は、ライターとは関係ないプロレスラーをしていた経歴を持つ男。そして、麦わら帽子がお気に入り。取材したことを「面白く伝える」ためならば体を張るタイプ。

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