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POSTED BY イエモネ広告部【PR】 掲載日: SEP 1ST, 2023.

漫画家・道草晴子さんの半生を綴った実録漫画『完本 みちくさ日記』発売中

漫画家・道草晴子さんの半生を描いた実録漫画『完本 みちくさ日記』が、2023年8月24日より発売中。同作は、ベストセラーの『みちくさ日記』をはじめ、続編の『よりみち日記』『よりみち日記2』を含む全三部作を完全収録した漫画作品です。また、特別付録として、著者描き下ろし「道草晴子人生年表」「よりみちシモキタマップ」も収録されています。

『完本 みちくさ日記』について

生きて、生かされ、転んで、起きて。「人生もう終わりだ」から始まった苦しくも愛しい日々

13才の若さで「ちばてつや賞」を受賞するも、ほどなく精神科病院に入院。

「人生もう終わりだ」から始まった苦難の半生を、深い絶望と沢山のユーモアで綴る実録漫画。

※引用 リイド社 『完本 みちくさ日記』作品紹介(https://www.leed.co.jp/)

14才で精神科病院に入院してから、30才で再び漫画を描き始めるまでが描かれた第一部。

漫画家としての道を再び歩み始めた30才から、初めて単行本を出した32才までのことを綴った第二部。

第三部では、プロの漫画家としてスタートした32才から、37才までの混乱や周囲の人々の温かさが描かれています。

「完本」刊行に応援メッセージが続々!

完本の刊行に伴い、燃え殻さん吉本ばななさんなど、各著名人から応援メッセージが寄せられています。

【燃え殻さん(作家)】
今日もしんどい。道草晴子の次くらいにしんどい。
そう思ってなんとか生きている。道草さん、ありがとう。
できるだけ長生きしてください。

【吉本ばななさん】
私を含め、出てくる人がみんな激似!

全文はトーチwebにて公開中です。

作品名完本 みちくさ日記
著者道草 晴子
出版社リイド社
発行日2023年8月24日
定価2,640円(税込)
ページ数392ページ
(カラー156ページ)

著者 道草晴子(みちくさ はるこ)
1983年生まれ。2015年『みちくさ日記』刊行(トーチコミックス)。ベストセラーとなる。その後、同作の続編を「小説新潮」および「webマガジン 考える人」で連載。2023年8月、シリーズ全作品を収録した『完本 みちくさ日記』をトーチコミックスより刊行。現在、マガジンハウス「POPEYE web」および「SHURO」で『生きのびるための事務』(原作:坂口恭平)を連載中。絵画作品も制作し、ギャラリーなどで展示販売も行っている。

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