ズボラでも多肉植物にまみれたい。そう、たにくっしょん®︎なら心を満たせる。

まるっこかったり、細長かったり、お花のようだったり宇宙人のようだったり・・・色も姿も生きる場所も、それぞれがとても個性的。お花を愛でる生活も素敵だけど、私は、肉厚な多肉植物にまみれるのが、憧れ。眺めるだけでなぜか元気になる、多肉植物を室内でも日の当たらない場所でも、近くに感じたい。そっか、これなら叶ってしまうんだ。多肉植物のクッション「たにくっしょん」なら！

1 多肉植物をおさらいしてみよう
2 サボテンを育てるのは簡単？
3 多肉植物は屋外で。室内はたにくっしょんで緑化
4 もしも多肉植物を抱きしめることができたなら・・・にこだわった職人さんの技
5 たにくっしょんにまみれたい

この数ヶ月、私たちには、暮らしや人生について多少なりとも考える時間がありました。

どうしたら、家が、暮らしがもっと快適になるだろう。
そして、どんな風に生きていきたいのだろう。

少し大げさかもしれませんが、そんな風に思いを馳せたら、「好きなことをする」「好きなものを手に入れる」というシンプルな思いに行きつきました。

いつか近くに置きたいもの、見つけたんです！
それが、「たにくっしょん」。

多肉植物をおさらいしてみよう

多肉植物は、肉厚な葉や茎、根に水を貯えることができる植物。
見た目がふくふくしており、可愛らしい姿に魅了される人も多いかもしれません。

その原産地の多くは、雨が少なく太陽の光が豊富な乾燥地帯。何万年もの進化の過程で自らをその土地に適応させた、生きている植物なのです。

さて、多肉植物といわれて、真っ先に思い浮かぶのが「サボテン」ではないでしょうか。

サボテンは多肉植物の中の1種で、他にも食用にもなっているアロエ、お花のような形が魅力的なエケベリア、テキーラの原料にもなるアガベ、世界に2000種も存在するユーフォルビアなど、さまざまな種類の多肉植物があります。

サボテンを育てるのは簡単？

「サボテンさえ枯らしてしまう」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

これは、自分はズボラだから植物なんて育てられないという意味で使われると思いますが、お花屋さんで聞いてみたところ、サボテンがとりわけ育てやすいという訳でもないのだそうです。

むしろ、日本で育てる場合には季節によって、置き場所や水やりの回数を変えてあげないと枯れてしまうといいます。

そんなサボテンなどの多肉植物を育てられたら素敵ですが、「サボテンだからこそ枯らしてしまう」ズボラ勢なら、まずは「たにくっしょん」から始めてもよいかも！

多肉植物は屋外で。室内はたにくっしょんで緑化

「たにくっしょん」は、発案者でプランツディレクター鎌田さんが大切に育てている植物たちや、旅先で出会った自生地の自然の中でたくましく生きる植物たちのユニークなカタチや魅力をそのままに再現したクッションです。

鎌田さんは、「植物は消耗品ではなく、私たち人間と同じ生物界の構成要因です。家族や動物達と一緒に暮らすように、その特性を十分理解した上で、共に生きてくことができるといいなと考えています。“たにくっしょん” では、気に入って手に取ったその生物が何なのか正しく理解できるよう、その植物の持つ固有の学名及び和名、または品種名等を記載することをルールとしている」といいます。