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POSTED BY グラフィックデザイナー/ライター/食育インストラクター こもり 掲載日: FEB 7TH, 2020.

リサ・ラーソンも!北欧の女性陶芸作家フェアを東京現代美術館「NADiff contemporary」で開催!

北欧の女性陶芸作家「エレオノール・ボストロム」、「マリアンヌ・ハルバーグ」、「リサ・ラーソン」のフェアを東京現代美術館「NADiff contemporary」で2月16日(日)まで開催。

東京現代美術館ミュージアムショップ「NADiff contemporary」で北欧スウェーデンの陶芸家「エレオノール・ボストロム」「マリアンヌ・ハルバーグ」「リサ・ラーソン」のフェアを2月16日(日)まで開催。

北欧の女性陶芸作家フェアとは?

現代アートのスピリットを持ち帰ることができる「ここでしか出会えないモノ・コト」を、発見、体験できるミュージアムショップ「NADiff contemporary」にて開催される北欧の女性陶芸作家フェアでは、スウェーデン出身の女性陶芸家3人の作品を手に入れることができちゃいます。

プレゼントやお土産におすすめのアイテムだけでなく、陶器などの作品、作家作品も多数展示販売中。この機会に「NADiff contemporary」を立ち寄ってみては?

北欧の女性陶芸作家3人をご紹介!

エレオノール・ボストロム/ 陶芸家・イラストレーター

1985年、スウェーデンのストックホルムに生まれる。美術大学を卒業後、ベルリンに拠点を移す。現在はストックホルムとサンフランシスコを行き来しながら制作を続ける。10年以上「犬」をテーマに作品を作っている。「犬は飽きることがない。これからも犬を作り続けていくわ。」と彼女は言う。

マリアンヌ・ハルバーグ/陶芸家

1952年、スウェーデン・ヨーテボリに花屋の娘として生まれる。青春時代に世界を放浪した後、地元ヨーテボリで作陶を開始する。平面が立ち上がったような独特の作風は、前衛性とクールなユーモアが同居し、日本をはじめ世界中の先進的クリエイターが注目している。若い世代の間では憧れの陶芸家として名前が上がる。

リサ・ラーソン/陶芸家

1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)に見出され、 スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。1979年に独立。以後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。

PR TIMES

>>>リサ・ラーソンの陶器が復刻! 「SKANSEN うさぎ」発売開始だよ

>>>リサ・ラーソンのコラボスイーツ!ユーハイムの限定チョコレート菓子

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Komori/グラフィックデザイナー/ライター/食育インストラクター

東京の片隅で夫・娘2人・黒猫と暮らしている新米ライター。広告代理店制作部、デザイン事務所などでのグラフィックデザイン仕事を経てフリーランスに。食べる事が好き過ぎて、遂に!食べ物への愛を文字に乗せて発信することに。美味しい!と思ったものは何回も食べてしまうタイプです。特にいか・エビ・寿司・ラーメンに目がない。

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