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POSTED BY Webコンテンツクリエイター 姜 淑伊 掲載日: MAY 30TH, 2020.

おうちでできるコロナ対策!「次亜塩素酸ナトリウム消毒液」の作り方と使い方

【2020年5月30日更新】新型コロナウイルスだけでなく、ノロウイルスなどにも有効だとされる「次亜塩素酸ナトリウム消毒液」。ハイターやブリーチを薄めるだけで簡単に作れるので、おうちでできるウイルス対策としておすすめです。ただ、製品の購入時期によって濃度が違ったり、金属や木材への使用は気をつけなければいけなかったり、いくつか注意すべき点があります。本記事では、厚生労働省、経済産業省が発信する感染予防対策の資料をもとに、0.05%の次亜塩素酸ナトリウム消毒液の作り方をご紹介いたします。

次亜塩素酸ナトリウム消毒液 掃除
次亜塩素酸ナトリウム消毒液でドアノブを除菌!
©kansugi

次亜塩素酸ナトリウム消毒液の作り方

次亜塩素酸ナトリウム消毒液の作り方は、厚生労働省、経済産業省が発信している新型コロナウイルス対策のチラシPDFから確認ができます。こちらには、次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする製品、メーカー別に作り方が記載されています。商品によって濃度が異なるので、各メーカーのHPとあわせてチェックしてみましょう。

>>>新型コロナウイルス対策 身のまわりを 清潔にしましょう。|厚生労働省

※次亜塩素酸ナトリウム消毒液(次亜塩素酸ナトリウム液)と、次亜塩素酸水とは異なるものです。

>>>「次亜塩素酸水」 – 経済産業省

購入時期によって希釈の目安が違う!

キャップ1杯
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実は、ハイターやブリーチは購入から時間が経てば経つほど濃度が低下する傾向にあるのだとか。そのため、製品の購入時期に合わせて濃度を調整する必要があります。花王の「ハイター」または「キッチンハイター」で作る場合は、下記URLに購入時期別の希釈目安表があるので、ぜひこちらを確認してみてくださいね。

>>>花王の塩素系漂白剤で、次亜塩素酸ナトリウム0.05%、0.1%の液は作れるの?

また、購入時期が不明な場合や、直射日光にあたる場所や高温で保管して濃度の低下が不安な場合は、購入から3年以内の濃度で調整するようにしましょう。

※購入から3年以上経過した古い製品は、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が低下している可能性があるためご注意ください。

用意するもの

左から、水1リットル、キッチンハイター、ボウルと雑巾
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ということで、今回は花王の台所用「キッチンハイター」を使用し、次亜塩素酸ナトリウム消毒液の作り方をご紹介します。

※今回は購入から3年以内の濃度で希釈します。

  • キッチンハイター  キャップ約1杯(25ml)
  • 水 1リットル
  • ボウル
キッチンハイターを投入!
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作り方はいたって簡単。ボウルに水1リットルを入れ、そこにキッチンハイターをキャップ約1杯(25ml)を入れるだけ。一瞬ですね。できあがった次亜塩素酸ナトリウム消毒液は雑巾や柔らかい布に含ませ、軽く絞ってから使いましょう。

スプレー容器の噴霧、容器への保存はNG

使い切りがベター
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ちなみに、作った次亜塩素酸ナトリウム消毒液はスプレー容器に入れて噴霧するのはNG。スプレーしたときに霧状の液を吸い込むことがあり、せき込んだり、呼吸器に異常をきたしたりするおそれがあるのだとか。気をつけましょうね。

また、薄めた液は、次亜塩素酸ナトリウムが分解されやすく効果が持続しないことから、他の容器などに入れて保管することも推奨されていません。使用の都度、必要な量をつくり早めに使い切るようにしましょう。

次亜塩素酸ナトリウム消毒液を使う際の注意点

お掃除の際はゴム or ビニール手袋がマストです!
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その他、次亜塩素酸ナトリウム消毒液を使う際の注意点は以下です。

  • 次亜塩素酸ナトリウム消毒液の使用時は、肌が荒れる恐れがあるため、ビニール手袋などで手を保護してください。
  • 次亜塩素酸ナトリウムには、金属を腐敗させる作用があります。5〜10 分程度たったら水拭きしましょう。
  • 床などの木材や衣類に使用した場合、変色(漂白)の可能性があります。注意しましょう。

次亜塩素酸ナトリウム消毒液の使い方

さて、作った次亜塩素酸ナトリウム消毒液を使い切るべく、家中を消毒掃除してみましょう!特に、手指がよく触れる場所を清潔に保つことが大切です。次亜塩素酸ナトリウム消毒液を含ませた雑巾で拭い後は、金属以外は自然乾燥させます。(金属は腐敗させる作用があるため10 分程度たったら水拭き)

ドアノブ

玄関のドアノブ外側
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各部屋のドア、トイレのドア、玄関のドア、全てのドアノブをふきふき。特に、玄関ドアの外側は汚れた手で触れるので要注意!ドアノブが金属の場合は、5〜10分後に水拭きを忘れないようにしましょう。

トイレのドアノブも!
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スイッチ類

電気のスイッチ
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手垢汚れがたまりやすい照明のスイッチ。家族が頻繁に触るので、できれば1日1〜2回を目安に次亜塩素酸ナトリウム消毒液で拭きたいですね。

テーブル

テーブル
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 食べこぼし、手垢、ホコリなどで汚れやすいテーブル。水に濡らしたふきんで拭いていても、そのふきんが不衛生な場合は雑菌を塗り伸ばして広げてしまうこともあるので、意識的に除菌したい場所です。ただ、テーブルが木材の場合は変色してしまうこともあるので、目立たない場所でテストしてから拭くと安心ですね。

リモコン

リモコン
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毎日のように使用するリモコン。家族みんなが触れるリモコンは、ウイルスの温床となりがち。お掃除は意外と怠りがちなので、忘れないようにしたいですね。リモコンの表面だけでなく、裏側もしっかりふきふき。開口部から水が入らないように注意してください。

トイレは全体的に!

トイレ全体
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トイレは流水レバー、ウォシュレットボタン、便器のふた、ドアノブ、蛇口など手指が触れる部分がとても多い場所。そのため、少し神経を尖らせて念入りに拭きましょう。

蛇口
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窓ガラス(内側)

窓の表面
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ガラスについた手垢汚れ、皮脂、油汚れも次亜塩素酸ナトリウム消毒液でリセット!消毒もできる上に、窓ガラスについた白い手垢汚れも取れてピカピカになるので一石二鳥です。窓ガラスの鍵も忘れずに拭きましょう。

窓の鍵
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キッチン

冷蔵庫
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キッチンでは冷蔵庫や電子レンジなど頻繁に使う家電を中心に消毒掃除。特に、冷蔵庫のドア表面や電子レンジのドアなどは開閉時によく手が触れる場所。定期的に消毒する習慣をつけたいところです。

電子レンジ
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おうちでコロナ対策!

濃度 0.05%の次亜塩素酸ナトリウム消毒液は、自宅で簡単に作れます。ぜひおうちでできるウイルス対策として、次亜塩素酸ナトリウム消毒液を活用してみてはいかがでしょうか。

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姜淑伊

kansugi/Webコンテンツクリエイター

ライティングから写真、動画、デザインなど、マルチにこなすWebコンテンツクリエイターkansugiです。2014年に株式会社タップスを設立し独立。DJ歴は約16年、2015年には調理師免許を取得し料理家としても活動しています(2019年にはママになりました)。さまざまな経験から培ってきた感性や知識を活かし、皆さんの暮らしに役立つ「+1アイデア」を発信いたします。

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