ロピアのオリジナル「保冷バッグ」が超便利！4way・角型・レギュラーの違いは？

激安スーパーロピアで大量買いに便利と話題の「オリジナル保冷バッグ」。気になっている方も多いのではないでしょうか。今回は、ロピアで購入できるオリジナル保冷バッグの魅力について紹介します。4way・角型・レギュラーの3種類の違いについても解説するので、是非参考にしてみてくださいね。

ロピアの保冷バッグは買い物にぴったりの大容量タイプ！

ロピアの保冷バッグは、お店のイメージカラーである赤とベージュのキャンパス生地をベースにしたデザイン。ロピアのロゴがワンポイントで刺繍されています。

バッグの内側は、汚れが拭き取りやすい白い生地。キャンパス生地と白い生地に挟まれるように、クッション性のある断熱素材が入っています。触りながらチェックしてみると、断熱素材は、側面や底面の部分だけでなく、蓋面にもしっかり入っていました。

蓋は、チャックでしっかり閉めることができるので、保冷効果も期待できそうです！

保存バッグは3種類あります。ロピアの保冷バッグだけあって、大容量の商品が収まるビッグサイズが揃っていますよ。

レギュラーサイズは、買い物かご１杯分くらいの商品を入れられます。底のみ角形で、開け口にはチャックがついています。外側側面にチャック付きのポケットがついているので、買い物メモやお財布を入れるのにも便利。

商品名：保冷バック（レギュラー）
価格：1000円（税込）
サイズ：縦44cm×横70cm　底マチ25cm

角型は一番大きなサイズのバッグです。角型だけあって6面体になっています。バッグの中には買い物かごがすっぽり入るサイズ。かごを中に入れた状態で使用すれば、安定感もアップしそうです。

レギュラーサイズと同様、バッグの外側にチャック付きのポケットがついています。蓋の内側にはメッシュのポケットがついており、保冷剤を入れるのに最適。蓋のチャックは、コの字型に開くことができます。キャンプなどアウトドアでも大活躍間違いなし！

商品名：保冷バッグ（角型）
価格：1500円（税込）
サイズ：39.5cm×56.5cm　底マチ30cm

4wayの持ち運びができる長方形の保冷バッグ。角型保冷バッグよりも小さいサイズですが、4way仕様が魅力。入れ口は1箇所ですが、バッグを横向きにも縦向きにも持てるよう、固定の持ち手が2箇所についています。

さらに、付け替えのできる持ち手は、紐の長さを調整できるタイプ。縦向き限定になりますが、好みにあわせてショルダー型、リュック型のどちらでも使用ができますよ。

商品名：保冷バッグ（4way）
価格：1000円（税込）
サイズ：36cm×36cm　底マチ20cm

今回、使用感をチェックしたのは「4wayタイプ」。まずはロピアで販売しているピザを入れてみると、すっぽり入りました。ピザなら４枚分くらいは入りそうです！

ピザ以外の商品も一緒に詰めてみました。想像していたよりもたくさん入り、ピザの上に卵などの細長い商品も詰めやすい。横向きの場合は、持ち手部分を持って運ぶ仕様のため、重量を控えめに詰めてみました。

バッグの面には、硬い素材が入っていないので、面の広い商品がない場合は安定して持ち運べそうです。

ショルダー型やリュック型にするために、付属の紐の取り替えも試してみました。付け替え可能な紐の金具部分は、黒色のプラスチック素材で、着脱も問題なくスムーズにできましたよ。

また、自宅から保冷剤をバッグに入れてきたところ、夏場でも数時間後もしっかり冷えていて、保冷効果抜群でした！

ロピアの保冷バッグは、レジ横のお客様カウンター側に陳列されていました。バッグは一つずつ透明の袋に入って販売されていましたが、サンプルも置かれています。手に取ってサイズ感を確かめてから、購入できますよ。

ロピアの保冷バッグは、ぴったりなサイズ感で収まります。大型商品を購入することが多い方は、１つ持っているととても便利ですよ。

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kiki／ライター／

シンプルでおしゃれな雑貨、甘いものとコーヒーが好き。最近は健康のことも意識して、からだにやさしくて美味しいものもチェック。夫、娘の3人暮らしのアラフォーライター。