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POSTED BY 取材ライター 征矢匠 掲載日: NOV 10TH, 2024.

【ドンキ】弁当を選ぶなら“おすすめ”「偏愛めし」シリーズ4選!一味違った楽しみがある

ユニークでキャッチーなオリジナル商品を展開するドンキ。そんなドンキにはSNSやTVで話題になった弁当があるのをご存知ですか。それが「偏愛めし」シリーズ。誰かの偏った愛を形にした内容の弁当ばかりなんですよ。この記事ではドンキで見つけたら食べるべきイチオシの弁当4つを紹介します!

ドンキ弁当

ドンキの弁当は一味違う

ドンキが販売している弁当の中には「偏愛めし」をテーマにしたシリーズがあります。“偏愛めし”は「みんなの75点より、誰かの120点」がコンセプトになった弁当。そのため、特定の人をターゲットにした偏りのある弁当になっています! 人が持つ食に対する偏った愛を形にしたのが、ドンキの「偏愛めし」です。

ドンキで弁当を食べるならおすすめ4選

あんだく溺れ天津

あんだく溺れ天津

「あんだく溺れ天津飯」は、最後までおいしく楽しめるように、容器の限界ギリギリまで“あん”がたっぷりと入った商品です。開発されたきっかけは、天津飯を食べていて先にあんが無くなり、ご飯だけ残るのが寂しかったからのようです。

あんがギリギリ入っている

名前に偽りなく、“あん”は容器ギリギリまで入っていますよ。慎重にスプーンを入れないとこぼれてきそうな量です。

あんだく溺れ天津を実食

“とろみがあって甘じょっぱい“あんかけ”。濃厚でしつこい味わいだから、ご飯との相性はぴったりです。たまごの中から“きくらげ”が出てきて、コリコリした食感を与えてくれますよ。

商品名:あんだく溺れ天津飯
価格:税込430円
[公式サイト]

フライドチキンの皮だけ弁当

フライドチキンの皮だけ弁当

SNSやTVで話題となったドンキの「皮だけ弁当」。なんと、フライドチキンの皮だけをおかずにした偏愛にまみれた弁当なのです! メインの肉ではなく、皮を主役にするところは、ドンキならではですよね。

皮とご飯のみの様子

内容が「ご飯」と「皮」だけのシンプルさ。他のおかずが入っていないため、「皮」と「ご飯」だけを食べ進めるしかない、味の限界に挑んだ弁当ですよ。

フライドチキンの皮だけ弁当を実食

黒々と揚げられた皮は、くにゃくにゃとした柔軟な食感。それでいて、ピリッとスパイシーなブラックペッパーが効いた味付けだから、自然とご飯が進んでしまう弁当です。濃いめの味わいがやみつきになりますよ。

商品名:フライドチキンの皮だけ弁当
価格(税込):538円
[公式サイト]

やみつき紅生丼

やみつき紅生丼

「やみつき紅牛丼」は、牛丼にトピックスする紅生姜を遠慮なく盛り付けた弁当です。コンセプトは「紅生姜が足りないなんて許せない」なのだとか。牛丼に紅生姜をたくさんのせて食べたい人向けの偏愛めしシリーズですね。

やみつき紅生丼の中身

「ご飯」と「紅しょうが」は別の容器に分けられています。鮮やかで真っ赤な色合いを放つ、“紅しょうが”は刺激的ですね。

やみつき紅生丼を実食

もはや牛丼と呼べる見た目ではありません。どこから手をつけても“紅しょうが”と遭遇しますよ。気になる味は、醤油ベースで牛肉の甘味が特徴的なテイストです。ただ、後味は“紅しょうが”の酸味が口を支配します。食べる人を選ぶかもしれません。

商品名:やみつき紅牛丼
価格:450円(税込み)
[公式サイト]

厚切りロースのピラミッド丼

厚切りロースのピラミッド丼

とにかくに肉が食べたい人向けに作った「欲望のままに作った厚切りロースのピラミッド丼」。肉好きのために厚みがあり、食べ応えのある“豚ロース”をたくさん盛り付けた弁当です。

厚切りロースのピラミッド丼の中身

ご飯が隠れるくらい肉が山盛りに積まれていますよ。“肉をたくさん食べたい”という情熱が詰め込まれた見た目です。肉は厚めに切られているため、充実感を覚えますね。

厚切りロースのピラミッド丼を実食

使用している部位は脂身が少なく、淡白な味わいです。ただ、後味にピリッとした辛味が効いていますよ。辛味がアクセントになり、ご飯とよくあいます! ご飯が余らないように、肉の枚数を気にせず食べ進められますよ。

商品名:「欲望のままに作った厚切りロースのピラミッド丼」
価格:648円(税込み)
[公式サイト]

ドンキの偏愛に満ちた弁当をおうちで♪

一つの欲望に振り切った偏愛めし。弁当に一味違った刺激を求めるならば、ドンキの偏愛にまみれた味わいを堪能するのもいいですよ。

[All Photos by takumi soya]

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征矢匠

takumi soya/取材ライター

取材ライター。主にグルメ記事を中心に執筆中。以前は、ライターとは関係ないプロレスラーをしていた経歴を持つ男。そして、麦わら帽子がお気に入り。取材したことを「面白く伝える」ためならば体を張るタイプ。

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