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林美由紀

POSTED BY ライター 林美由紀 掲載日: DEC 14TH, 2019.

終わった恋は早く忘れてしまおう。失恋した人専用コーヒー「失恋珈琲」

いつだって「これが最後の恋」だと思っているのに、また終わってしまった……。ひとしきり泣いたら、あとは前を向いて歩き始めましょう。そんな時にサポートしてくれるのが、失恋した人専用コーヒー、その名も「失恋珈琲」です。「恋を忘れるための7日間」をコンセプトに作られた7日分のコーヒー豆と短編エッセイ集が、あなたの心を癒してくれます。

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失恋した人専用コーヒー

誰でもきっと1度は好きな人との恋が実らなかった、または一度は心が通じたものの長く続かなかった……いわゆる「失恋」を経験したことがあるのではないでしょうか。そんな時、「失恋珈琲」と一緒に1歩ずつ前を向ける7日間を過ごしませんか。

失恋した人専用コーヒー

失恋したらヘアカット代が無料になるサービス「失恋美容室」や失恋経験者が参加できる「失恋サバゲー」など、失恋コンテンツを手がける制作チーム「失恋ワークス」の調査によると、社会人の9割は失恋を経験したことがあるという結果となり、その時には失恋ソングを聴いたり、失恋を題材にした本を読むなど、あえて「失恋」に向き合う期間があるということがわかったのだとか。

失恋した直後は「失恋」に向き合う期間がある

その間に前を向けるように、一週間で読み終えることができる失恋を題材にしたオリジナルのエッセイ集とコーヒー豆がセットになった失恋した人専用コーヒー「失恋珈琲」が誕生したといいます。

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恋を忘れるための7日間

コーヒー×エッセイ

「失恋珈琲」は、コーヒーを飲みながら、7人の作家やアーティストが「コーヒーと失恋」をテーマに書き上げた全7話のエッセイを読み、前を向けるよう7日間を過ごすもの。「苦い恋の思い出が甘くなった」「次の恋に口をつけてみたくなった」など、失恋から立ち直るきっかけになるかもしれません。1話あたり5〜10分程度で読める短編エッセイです。

ちなみに、参加された作家さんは、マナミ(シンガーソングライター)さん、カツセマサヒコ(編集者)さん、小野美由紀(小説家)さん、藤岡みなみ(タレント・エッセイスト)さん、泉綾香(ライター)さん、井上群青(編集者)さん、森メノウ(ライター)さんです。

また、「失恋珈琲」によって、これまで日常的にコーヒーを飲む習慣がない人へコーヒーの魅力を知ってもらいたいという願いも込められているそうです。

失くした恋から選べるコーヒー豆の焙煎具合

選べる焙煎具合

失恋珈琲はコーヒー豆の焙煎(ロースト)の具合を5段階から選ぶことができます。コーヒー好きの方はいつもの好みの焙煎を選んでみるのもいいですし、いつもは飲まない焙煎を選んでみるのもいいかも。

「さわやかな恋」「苦みのある恋」自分の経験した恋で選んでも

コーヒー初心者の方はどの焙煎が自分好みかわからない場合は、「さわやかな恋」「苦味の強い恋」など自分が経験した恋模様から選ぶのもおすすめとのことですよ。

失恋珈琲は、コロンビア、エチオピア、ブラジル、グァテマラ、ラオスの5つの国の豆がブレンドされています。一週間飲み続けても飽きがこない、失恋したばかりの夜にピッタリなコーヒーとなっており、ブラックコーヒーはもちろん、カフェオレなどでも楽しめます。

ブレンド、焙煎、配送は神奈川県海老名市にある人気コーヒーショップ「Muu COFFEE」さんが担当しているそうです。

海老名のコーヒーショップ「 Muu COFFEE 」

失恋は辛くて悲しくて、苦しいこと。
だって、キラキラしていたあの日々が、急にどんよりとした雲に覆われ、色を失っていくのですから。

たくさん泣いて、嘆いて、悲しんで。
でも、その後はコーヒーを飲みながら、エッセイを読みましょう。

次の恋に向かえるように、ね。

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商品名: 失恋珈琲
価格 (税込): 1,500円(送料別)
個数/容量: 1個
URL>>> http://1000000v.jp/coffee/

[ 失恋珈琲公式ECサイト ]
[PRTIMES]

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Miyuki Hayashi/ライター

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスライター。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、クモの巣、絵本、漫画、子どもなど。グッとくる雑貨、ハンドメイド作品、文具、生き物、可愛いものとヘンテコなものを日々探しています。

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