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かんちゃん(kansugi)

POSTED BY 多彩な顔をもつクリエイター かんちゃん(kansugi) 掲載日: DEC 21ST, 2019.

ポリ袋で簡単!「やみつき白菜ナムル」の作り置きレシピ

白菜が最も美味しい季節は秋から冬にかけて。ちょうど鍋が美味しくなる季節の11月頃から2月頃になります。スーパーや八百屋さんでは、白菜がリーズナブルな値段で出回りうれしいですよね。でも、安いからと白菜の大玉を買ったものの、なかなか消費できなくて余らせてしまった…。なんて悲しいこともしばし。そこで今回は、お箸が止まらなくなるおいしさが魅力の「やみつき白菜ナムル」の作り方をご紹介いたします。ビールとめちゃ合う〜!

作り置き 白菜ナムル 簡単レシピ
やみつきになるおいしさ!白菜ナムル
©︎kansugi

材料

  • 白菜…1/8玉
  • 白ごま…少々

調味料

  • 塩…小さじ1(塩漬け用)
  • ごま油…大さじ1
  • 鶏がらスープの素…小さじ2
  • ニンニクチューブ…20cm
今回の主人公「白菜」
©︎kansugi

冬が旬の白菜を絶品ナムルに!

今回、調理に使うのはボウルではなくキッチン用のポリ袋。そのまま冷蔵庫で保存できる上に、洗い物も少なく済んで家事の時短になります。早速、その作り方を見ていきましょう。

作り方

1.白菜をカット

芯を取ったらざっくりカット
©︎kansugi

白菜の芯を切り落とし、食べやすい大きさにカットします。根の部分は少し小さめにカットするのがポイント。味の馴染みがよくなります。

2.白菜を塩漬けする

ポリ袋は大きめがおすすめ
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キッチン用のポリ袋に白菜を入れたら、小さじ1の塩を加えて塩漬けにします。ポリ袋の上から手でよく揉み、塩を白菜全体に馴染ませましょう。

ポリ袋の口は閉じず、開けたままにすると空気が入り込まず揉みやすいです。よく揉んだら、ポリ袋の口を結び常温で1時間〜置きます。

3.ポリ袋に調味料を入れる

調味料は100均でも手に入ります
©︎kansugi

塩漬けが終わったら、白菜を手で絞り水気を取ります。新しいポリ袋を用意し、そちらに白菜を投入。そして調味料(ごま油 大さじ1、ニンニクチューブ20cm、鶏がらスープの素 小さじ1)を入れて味付けしていきます。

調味料を投入
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4.ポリ袋の上からよく揉む

よく揉むと味が馴染みやすい
©︎kansugi

調味料が白菜に馴染むよう、ポリ袋の上からしっかり揉みましょう。その後、ポリ袋の口を結び、冷蔵庫で寝かせます。

冷蔵庫で寝かせたら完成!

一晩寝かせることで味が染み込む
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冷蔵庫で寝かせるのは1時間ほどでも良いですが、おすすめは一晩。長時間寝かせることで白菜がしんなりとし、味がよく馴染んでおいしくなります。味見をしてみて、味が薄いようなら塩を足して調節してみてくださいね。

程よい塩気にニンニクのパンチが効いた白菜ナムル。お酒のおつまみにも、白米のお供にしても良いですね。白菜を大量消費したいときは、ぜひトライしてみてください。

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姜淑伊

かんちゃん(kansugi)/多彩な顔をもつクリエイター

WEBライター / 編集者 / フォト・ビデオグラファー / デザイナー / 料理家 / DJ / 多彩な顔をもつクリエイター。 調理師 TAPS,Inc.代表

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