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林美由紀

POSTED BY ライター 林美由紀 掲載日: FEB 15TH, 2020.

グッズ極カワ!フェリシモ×『日本書紀成立1300年特別展「出雲と大和」展』

ああああ、もうフェリシモは、かゆい所に手が届くというか、かわゆい所に手が届くというか・・・。今までもさまざまなコラボレーションを果たしていますが、今回は、「フェリシモおてらぶ(TM)」が、『日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」展』(東京国立博物館)とコラボ。古墳女子や歴史女子、ちょっと変わった雑貨が好きなら、きっとこれは刺さります。激カワを通り越して極カワ!

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一般的な可愛いとは少し違うかもしれないけれど、やっぱり可愛い。古代ロマンあふれる神獣鏡がアクセサリーポーチになったり、“銅鐸”と“勾玉”がアクセサリーになっているのですから!

『日本書紀成立1300年特別展「出雲と大和」展』

今年は我が国最古の正史『日本書紀』が編纂養老4年(720)から1300年という記念すべき年です。

3月8日まで東京国立博物館で開催されている『日本書紀成立1300年特別展「出雲と大和」展』では、熱田神宮に伝わる重要文化財の「日本書紀」をはじめとした、出雲大社のご神宝、国宝の銅剣・銅鐸・銅矛、三角縁神獣鏡、門外不出の仏像などが一堂に会する、まさに「日本のはじまり」を間近に感じることができる特別展となっています。

コラボグッズが極カワ!

この『日本書紀成立1300年特別展「出雲と大和」展』とフェリシモの「フェリシモおてらぶ(TM)」がコラボレーションしたグッズが極上に可愛いのです。

グッズは東京国立博物館特設ショップで販売中ですが、そのうち2点はネットショップでも購入することができますよ~。

画文帯神獣鏡(がもんたいしんじゅうきょう)アクセサリーポーチ

画文帯神獣鏡 がアクササリーポーチになりました!

古代ロマンあふれる神獣鏡が、アクセサリーポーチになりました。

内側は、色々なアクセサリーを収納できるように、ピアスホルダー用の穴が10個、リングやネックレスをかけておくことができるボタンフックが2つ、リップや細々したパーツを収納できるポケットが大小ひとつずつあります。

リングやネックレスを収納できます。

神獣鏡の美しくも不思議な文様を再現したアイテム。

このリアルな仕上がりの秘密は“刺繍”なのだそう。

リアルプリントのみで再現するのではなく、一度刺繍で大まかなレイアウトや立体的な箇所、ひび割れなどを作り、その上に高精度のプリントを施すことで不思議なリアルさを実感する仕上がりを実現しているのだとか。

表面の裏側がアクリルミラーになっているのもポイントです。

アクセサリーを付けたら鏡で確認できます

画文帯神獣鏡を持ち歩けるなんて、ワクワクが止まりませんね~。

商品名:画文帯神獣鏡(がもんたいしんじゅうきょう)アクセサリーポーチ
価格 (税込):3,080円
URL>>> https://www.felissimo.co.jp/program/gcd778739/

国譲り神話からの贈り物 コフニカル イヤアクセサリー

「銅鐸」と「勾玉」 がアクセサリーに!

古墳時代の遺物である「銅鐸」と「勾玉」がゴールドなイヤーアクセサリーになりました。銅鐸はシンプルに使いやすく、勾玉は立体感が耳元にアクセントをつけてくれますね。

どちらもピアス、イヤリングがありますので、ノンホールでも大丈夫です。

耳に悠久の歴史を感じる銅鐸や勾玉を耳に飾る。

なんだか特別な気分になれそうです。

商品名:国譲り神話からの贈り物 コフニカル イヤアクセサリー
価格 (税込):2,750円
URL>>> https://www.felissimo.co.jp/program/gcd497452/

『日本書紀成立1300年特別展「出雲と大和」展』に行けば、「画文帯神獣鏡刺繍缶ミラー」や「青銅器パラソル」、「石仏おにぎりがま口」など、他にも色々とグッズが充実しています。

石仏おにぎりがま口

三輪山の麓に伝わった薬師三尊像が手のひらに収まる愛らしいサイズのがま口になりました。

お寺巡りのお賽銭入れとしても、小物入れとしても活躍してくれそう!

がま口の内側は、薬師三尊像が安置されている石位寺の境内に咲き乱れる美しい百日紅(さるすべり)の花をイメージした、鮮やかなピンク色です。

こちらは、 東京国立博物館特設ショップで購入することが可能です。

商品名:【東京国立博物館特設ショップで販売】石仏おにぎりがま口
価格 (税込):1,760円

でも、もし、行くことができなくても買えるのが、さすがフェリシモ。

学校の授業などで習った日本書紀や銅鐸などを身近に感じられる展覧会とのコラボで、さらに古代を身近に感じられるグッズが誕生。

「画文帯神獣鏡」や「銅鐸」、「勾玉」などをアクセサリーや雑貨として愛でることができるなんて、ロマンあふれすぎ~!

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林美由紀

Miyuki Hayashi/ライター

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスライター。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、クモの巣、絵本、漫画、子どもなど。グッとくる雑貨、ハンドメイド作品、文具、生き物、可愛いものとヘンテコなものを日々探しています。

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