正倉院宝物を持ち歩ける！？フェリシモの「エコバッグ＆ポーチ」ならね！

いまや世界中の美術館や博物館をウェブ上で探訪できるようになり、名画や宝物を身近に感じることができるようになりました。またアート作品や展示物に関するグッズも豊富なので、アートを日常の中で気軽に楽しむこともできますよね。でも、「ほぼ宝物」を持ち歩けるのは、多分、これだけ。奈良国立博物館で開催される特別展「よみがえる正倉院宝物」と「フェリシモミュージアム部」がコラボレーションして誕生した国宝の琵琶と琵琶袋をモチーフにした「エコバッグ＆ポーチ」です！

1 奈良国立博物館開催の特別展「よみがえる正倉院宝物」
2 「フェリシモミュージアム部」がコラボ！

可愛いものやへんてこなアイテムをたくさん世に送り出しているフェリシモに、またまた素敵な部活が発足。美術館や博物館をもっと楽しめるためのヒントを届ける「フェリシモミュージアム部」。そこから国宝にそっくりのエコバッグとポーチが誕生しました！

奈良国立博物館開催の特別展「よみがえる正倉院宝物」

7月4日（土）～9月6日（日）に奈良県の奈良国立博物館で開催予定の「御大典記念特別展　よみがえる正倉院宝物　―再現模造にみる天平の技―」。

正倉院宝物とは、聖武天皇ゆかりの品をはじめ、その多くが奈良時代の作で、調度品、楽器、遊戯具、武器・武具、文房具、仏具、文書、染織品など、奈良・東大寺の倉であった正倉院正倉に伝えられた約9000件におよぶ宝物のこと。

今回の展示では、これまでに製作された数百点におよぶ正倉院宝物の再現模造作品の中から、選りすぐりの逸品が一堂に公開されます！

「フェリシモミュージアム部」がコラボ！

そんな「御大典記念特別展　よみがえる正倉院宝物　―再現模造にみる天平の技―」とフェリシモミュージアム部がコラボレーション。

素敵なグッズが誕生しました。

模造螺鈿紫檀五絃琵琶エコバッグ＆ポーチ

奈良時代、光明皇后が東大寺大仏に献納した聖武天皇ゆかりの品である「模造螺鈿紫檀五絃琵琶」を細部まで再現したミニポーチ。

落帯（らくたい：槽底部の厚み部分）に貼られた草花や鳥などを描いた玳瑁（たいまい：ウミガメの一種）の甲もしっかり表現されていますよ～。

背面には宝相華（ほうそうげ）、雲、鳥などの文様で飾られる背面も細やかに再現。

コスメやお菓子などの小物入れにもピッタリです。

中には同じく正倉院宝物である「模造琵琶袋」に使われたテキスタイル「縹地大唐花文錦（はなだじだいからはなもんにしき）」を再現したエコバッグがセットされています。

エコバッグは大判なので、ミュージアムでの図録やパンフレットなどの持ち帰りに活躍してくれます。

マチ付きなので、日々のお買い物の際に牛乳パックなどを入れても安心です。

これからエコバッグを新調したい、2代目を探している……なら、是非、琵琶袋なエコバッグを。

通常なら琵琶袋から琵琶が出てくるはずですが、このエコバッグ＆ポーチは琵琶から琵琶袋が出てくるという作りになっているのが、何やら楽しい。

とにかく、ほぼ宝物を持てるのですから、なんだかちょっとワクワクした暮らしができそうですね！

渋可愛い～。

商品名；模造螺鈿紫檀五絃琵琶エコバッグ＆ポーチ
価格：2,970円（税込）
URL＞＞＞https://feli.jp/s/pr200609/1/

他にも、螺鈿紫檀五絃琵琶に螺鈿で装飾されたモチーフを再現したリフレクターチャームや模造正倉院楽器アクセサリーチャームなどもありますので、より正倉院宝物を身近に感じることができそうです。

模造螺鈿紫檀五絃琵琶リフレクターチャームの会

螺鈿の美しさを、1300年の時を超えて暮らしの中によみがえらせたリフレクターチャーム。

車のライトなどが当たるときらりと反射して、ドライバーにお知らせ。夜道の安全をサポートしてくれます。

商品名：模造螺鈿紫檀五絃琵琶リフレクターチャームの会
価格：1,100円（税込）/月1個
URL＞＞＞https://feli.jp/s/pr200609/2/

模造正倉院楽器アクセサリーチャームコレクションの会

正倉院の宝物楽器をモチーフにしたチャームコレクション。

約1～4cmのミニサイズながら、精密に再現したリアルな造りと、古美（ふるび）メッキで仕上げたアンティークのような雰囲気に仕上げられています。

アクセサリーにはもちろん、ポーチのチャームにしたりと自分好みにアレンジできます。

商品名：模造正倉院楽器アクセサリーチャームコレクションの会
価格：825円（税込）/月1個
URL＞＞＞ https://feli.jp/s/pr200609/3/　

奈良時代といえば、教科書でも学び、「なんと見事な平城京」や「納豆ねばねば平城京」などと語呂合わせで覚えた710年に始まり、794年に桓武天皇によって平安京に都が遷されるまでの 84年間続いた時代です。

そんな今から1200年以上前に作られた宝物を身にまとい、持ち運べるなんて、いったいどういうことなんだ！と興奮してしまいます。

奈良国立博物館で7月4日から開催される「御大典記念特別展　よみがえる正倉院宝物　―再現模造にみる天平の技―」では、実物を見ることができますので、出かけてみては。

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