【マクドナルド実食速報】本日発売！今年も変わらないおいしさ「ベーコンポテトパイ」

近くにあれば、ついつい立ち寄りたくなるマクドナルド。お手頃価格で、あれもこれも食べたくなってしまうようなグルメでいっぱいですよね。今回ご紹介するのは、そんなマクドナルドが毎年販売している人気商品「ベーコンポテトパイ」。今年も本日4月13日(水)から期間限定での登場です。サクサクのパイと、とろ～りクリーミーなフィリングのハーモニーを実食ルポでお届けします。

1 変わんないウマさが魅力！ベーコンポテトパイ
2 スモーキーなベーコンの香りがアクセント
3 存在感ある味わいで、小腹のお供に最適！

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変わんないウマさが魅力！ベーコンポテトパイ

1990年に初登場して以来、登場するたびに大好評の人気商品「ベーコンポテトパイ」。昨年に続き今年も本日4月13日に期間限定で登場しました。サクサクのパイの中に、ホクホクのポテト、スモーキーなベーコン、オニオンなどの具材がたっぷり入って、ミルクを使用したとろ～りクリーミーなフィリングの中に、ホクホクなポテトの食感とベーコンの香ばしい味わいが絶妙なハーモニーの一品です。長年愛されている「変わんないウマさ」を楽しめます。

初登場したころの1990年代を思い出し、ほっこりと懐かしい気持ちになって欲しいという思いが込められたパッケージ裏面は、昨年に引き続き、その当時流行していたゲームやおもちゃ、ポケベルなどをモチーフとしたデザインで、数量限定の全9種。すべて昨年とは異なる新たなデザインは、1990年代に青春時代を過ごした人には懐かしく、当時を知らない年代の人には新鮮に感じられるような、ポップでレトロ、少しノスタルジックな遊び心でいっぱいです。

筆者が購入したベーコンポテトパイのデザインは、「マイクエコー」「予約曲数」「演奏停止」などから想像するにカラオケのリモコン？？　カラオケが流行し出した、はるか遠い昔を思い出しました。

スモーキーなベーコンの香りがアクセント

ふと我に帰り早速実食です！　中央の切り取り線を引っ張ると、パッケージが半分に割れてワンハンドで楽しめるようになっています。

マクドナルドのパイのこのスタイル、熱々のパイを手を汚さず食べられていいですよね。

熱々のうちに食べたいのはやまやまですが、中身を確認するためにカットしていきます。紙のケースからパイを取り出してみると、ベーコンポテトパイの全貌が明らかに！　ギザギザとした山型とは知りませんでした。一体なんの形なのかどうしても気になり、お客様サービスセンターに電話してしまいましたが、特に意味はないそうです。

サクサクのパイ生地をカット！　軽快な音がたまりません。

中にはとろ〜りフィリングが入っています。とろ〜りとしているだけで、もうおいしそうです。まだ温かいベーコンポテトパイを一口食べてみると、サクサクの生地がたてる音が心地よい。中のフィリングは案の定とろ〜りとろける食感で旨味たっぷりです。まあるいミルク味を想像していた筆者は、久しぶりに食べてちょっと驚いてしまいました。ベーコンのスモーキーな香りがきいた、ガツンとパンチのある味わい。ベーコンの香りとポテトのホクホク食感がよいアクセントになっています。これはクセになりそう。

存在感ある味わいで、小腹のお供に最適！

マクドナルドから本日発売された「ベーコンポテトパイ」は、存在感のある味わいで、小腹のお供にぴったりの一品。スモーキーなベーコンの香りがクセになるおいしさです。熱々が一番おいしいですが、冷めても十分おいしいので、2個3個と買いだめしたくなってしまいますよ。ぜひ、お試しください！

ベーコンポテトパイ
価格：150円（税込）※デリバリーでは販売価格が異なります。
販売期間：2022年4月13日(水)～ 5月下旬予定
https://www.mcdonalds.co.jp/campaign/baconpotatopie/

［All Photos by Komori］

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こもり

Komori／グラフィックデザイナー／ライター／食育インストラクター

東京の片隅で夫・娘２人・黒猫と暮らしているフリーライター。広告代理店制作部、デザイン事務所などでのグラフィックデザイン仕事を経てフリーランスに。食べる事が好き過ぎて、遂に！食べ物への愛を文字に乗せて発信することに。美味しい！と思ったものは何回も食べてしまうタイプです。特にいか・エビ・寿司・ラーメンに目がない。

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