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POSTED BY ライター 林美由紀 掲載日: DEC 31ST, 2019.

2019年大ヒットした知っておくべき書籍ランキング

2019年はどんな1年でしたか。忙しすぎて本を読む時間なんてなかった!? それとも、時間はあったけど、なんとなく本を読まずに過ごしてしまった……もしかしたら、どの本を読めばいいかわからなかったという方もいらっしゃるかもしれません。大丈夫です! 今回は、ハイブリッド総合書店「honto」(丸善、ジュンク堂書店、文教堂とhontoサイトの本の通販ストア、電子書籍ストア)調べによる「2019年大ヒットした知っておくべき書籍ランキング」をご紹介します!

「令和」という新しい年がスタートした2019年には、どんな書籍が大ヒットしたのでしょうか。早速、ランキングをのぞいてみましょう!

第5位 「メモの魔力 -The Magic of Memos- 」 前田裕二/幻冬舎

「honto」書店員のおすすめコメント

いま最も注目される起業家・前田裕二さんによる渾身のメモ術。書いて見返したとき、次にどう行動するかが見えてくる。巻末の『自己分析1000問』は、徹底的に自分と向き合うことで今まで気づかなかった自分が見えてくるかも。就活中や自己分析に悩む人にもおすすめ!

あらすじ

メモで、目にする情報全てをアイデアに変える
メモで、本当の自分を見つめ直す
メモで、夢をかなえる
メモの魔力を手にした時、あなたは、何者にでもなれる。

「メモの魔力 -The Magic of Memos- 」 前田裕二/幻冬舎
https://honto.jp/ebook/pd_29430554.html

第4位 「英単語の語源図鑑」 著:清水 建二,著:すずき ひろし,イラスト:本間 昭文/ かんき出版

「honto」書店員のおすすめコメント

英語の上達に英単語暗記は避けて通れません。そんな暗記が苦手な人におすすめ。本書は語源の意図を上手にイラスト化。視覚的にもイメージしやすくてわかりやすい「見ているだけでも楽しめる」と好評です。大人が読んで「学生時代に欲しかった」の声が多数聞こえてきます。

あらすじ

1単語につき1イラスト!ページをめくるたびに重要単語が頭に飛び込んでくる!! 本書は、「語源」を学び、超効率的に英単語を覚える本です。「語源」とは、漢字でいう、偏(へん)・旁(つくり)・などにあたるもので、たいていの英単語は、次の3つの「語源」に分解されています。

「英単語の語源図鑑 」 著:清水 建二,著:すずき ひろし,イラスト:本間 昭文/ かんき出版
https://honto.jp/ebook/pd_29088096.html

第3位 「蜜蜂と遠雷」 恩田陸/ 幻冬舎

「honto」書店員のおすすめコメント

覇者が音楽界の寵児となるピアノコンクールを舞台に、それぞれ環境が異なる4人の天才ピアニストが競い合う。その姿を著者ならではの美しい文章で表現。本選に進み優勝するのは誰なのかハラハラドキドキの連続で、一気読みの面白さ。同名の映画を観たくなった人も多いはず。

あらすじ

「芳ヶ江国際ピアノコンクール」を舞台に、自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。その火蓋が切られた。

「蜜蜂と遠雷」 恩田陸/ 幻冬舎
https://honto.jp/ebook/pd_29611817.html

第2位 「一切なりゆき 樹木希林のことば」樹木希林/ 文藝春秋

「honto」書店員のおすすめコメント

2018年、惜しくも世を去った名女優・樹木希林さんが、生と死、演技、男と女について語ったことばの数々を収録。肩の力を抜いてありのままの自分で生きることとは・・。読者の中には心が軽くなった人や前に進む力をもらった人も、その時々で違った味わいを感じる一冊です。

あらすじ

芝居の達人、人生の達人──。2018年、惜しくも世を去った名女優・樹木希林が、生と死、演技、男と女について語ったことばの数々を収録。それはユーモアと洞察に満ちた、樹木流生き方のエッセンスです。

「一切なりゆき 樹木希林のことば」樹木希林/ 文藝春秋
https://honto.jp/ebook/pd_29434547.html

第1位 「白銀の墟玄の月 (新潮文庫 十二国記)」 小野不由美 / 新潮社

「honto」書店員のおすすめコメント

前作『黄昏の岸 暁の天』から18年ぶりになる続編刊行はファンを大いに喜ばせ、年間売上1位から4位を独占。4冊まとめ読みをされた方も多いのでは。十二国記シリーズは苦難の中でも希望を持つことの大切さを教えてくれます。来年の短編集も楽しみですね。

あらすじ

乍驍宗が登極から半年で消息を絶ち、泰麒も姿を消した。王不在から6年の歳月、人々は極寒と貧しさを凌ぎ生きた。案じる将軍李斎は慶国景王、雁国延王の助力を得て、泰麒を連れ戻すことが叶い…。

「白銀の墟玄の月 (新潮文庫 十二国記)」 小野不由美 / 新潮社
https://honto.jp/netstore/pd-book_29859144.html

6位〜10位は・・・

6位 「おしりたんてい かいとうとねらわれたはなよめ (おしりたんていシリーズ おしりたんていファイル)」 トロル (さく・え) / ポプラ社

7位「三鬼 三島屋変調百物語四之続 (角川文庫 三島屋変調百物語)」宮部みゆき/KADOKAWA

8位「マチネの終わりに (文春文庫)」平野啓一郎/文藝春秋

9位「ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)」 宮口 幸治/新潮社

10位「きのう何食べた?~シロさんの簡単レシピ~ 公式ガイド&レシピ」 講談社 (編) /講談社

6位〜10位は上記の書籍がランクインしました。

2019年に話題になった本は「白銀の墟玄の月」や「蜜蜂と遠雷」など、続きが気になってやめられないお話や、実業家前田裕二さんの「メモの魔力」や「英単語の語源図鑑」など、「もっと自分の生活を向上させたい」というときに読む本などがランクインしていたようです。

2020年を迎えるにあたって、2019年を振り返り、今年話題になった本を手に取って、ゆっくりと読んでみるのもよいのではないでしょうか。

ハイブリッド型総合書店honto(丸善、ジュンク堂書店、文教堂とhontoサイトの本の通販ストア、電子書籍ストア)で全ジャンルの書籍の女性・20~50代における購買冊数のランキングを抽出
※集計期間:2019年1月1日~2019年12月5日
※同一タイトルの作品は、シリーズで冊数を合計し、一タイトルにまとめてランキングしております。

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林美由紀

Miyuki Hayashi/ライター

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスライター。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、クモの巣、絵本、漫画、子ども、ヘンテコなもの。いつか絵本作りに携わりたい。子どもの頃、なりたかったものは考古学者とコピーライターです。子は男の子2人。

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