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POSTED BY ライター 内野チエ 掲載日: AUG 26TH, 2021.

【浄水器の選び方】失敗したくない人必見!蛇口一体型<蛇口直結型>、ポット型、据え置き型、ビルトイン型、ウォーターサーバー型、各タイプのメリットとデメリット

おうち時間が増えて、浄水器の人気が高まっています。外でミネラルウォーターを買って帰るのは重いしペットボトルのゴミ出しも面倒…。宅配で頼むと送料がかかりますし、ストックの管理も大変です。浄水器なら自宅の水道水をろ過してそのまま飲めるので、手間がかからず管理も楽。家事の負担にならず続けやすいようです。一口に浄水器と言ってもさまざまなタイプがあり、どれを選ぶか迷ってしまう人も。蛇口一体型(蛇口直結型)、ポット型、据え置き型、ビルトイン型、ウォーターサーバー型のそれぞれの特長や費用、デメリットについて詳しくお伝えします!

蛇口一体型(蛇口直結型)のメリットとデメリット

蛇口一体型は、水道の蛇口に装置を直接取り付けるタイプ。量販店や家電売り場などで販売しており、費用は2000~5000円の低価格のものから、10000円前後の高機能タイプのものまで幅広くあります。

付属のパッキンで、さまざまな形の蛇口に合わせて取り付けが可能で、自分で簡単に設置できます。大きさは300mlのペットボトル1本分くらい。蛇口一体型なら置き場所を考えなくていいですし、レバーの切り替えで飲み水用に浄水を、洗い物用に水道水を出すことができます。コンパクトで場所をとりませんが、シンクが狭いと、洗い物のとき邪魔になってしまうことも。入り組んだ構造をしているものも多いので、水垢の掃除が面倒、という声も少なくありません。

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導入費用が安くてすぐに設置でき、使い勝手がよいというのが蛇口一体型の魅力ですが、一方で、カートリッジの交換頻度が高いというデメリットもあります。

カートリッジの寿命は3カ月タイプのものが一般的。長いもので半年~1年とさまざまですが、実は蛇口一体型のカートリッジは本体購入費用と同じくらいかかります。3カ月タイプのカートリッジは1本あたり2000~3000円くらいなので、導入費用が安くすんでも、その後のカートリッジの交換で意外にコストがかかるということを考慮しておきましょう。

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ポット型のメリットとデメリット

ポット型浄水器はカートリッジが内蔵されており、水道水を注ぐだけでおいしい水が飲めるアイテム。 2000~4000円くらいで量販店などで販売されており、思い立ったらすぐに始められます。サイズはペットボトルくらいのものから、1~2Lのピッチャータイプのものまで幅広く、そのまま冷蔵庫に入れて冷やして飲むこともできますよ。

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費用が安い、取り付け作業不要、すぐに始められるといった面で、非常に使い勝手のよいポット型。ただし、使用頻度にもよりますがカートリッジの寿命が短く、1~2カ月ごとの交換が必要で、カートリッジの費用が1本あたり1000~2000円ほどかかります。

また、給水した水はすぐに飲むことができず、浄水が完了するまで5分ほど置いておかなければなりません。ポットの浄水は長期間の保存には向かないので、その日のうちに飲み切った方がよいでしょう。衛生管理の点でも、定期的にポットの洗浄が必要です。ポットは分解して丸洗いできますが、使い続けるとなると、なかなか面倒な作業になるかもしれません。

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据え置き型のメリットとデメリット

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据え置き型は、浄水装置を蛇口の横に設置して使うタイプ。水道の蛇口からホースを通して本体につなぐ作業が必要で、場合によっては専門業者に工事を依頼しなければなりません。本体代は1万円~20万円くらいのものまで幅広く、工事費用が数万円ほどかかる場合もあるので、蛇口一体型やポット型よりも導入費用が高くなります。

どちらかというと、ちょっと高級路線な据え置き型。しかしその分、機能に優れているというメリットもあります。水道水をろ過して浄水にする以外にも、ボタン1つで酸性水やミネラル水、アルカリイオン水、水素水などをつくる整水機能を持ち、健康や美容に関心の高い人におすすめです。

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カートリッジは数千円〜1万円くらいしますが交換頻度は1年や2年と年単位なので、それほどランニングコストは気になりません。水道の蛇口をつなぐホースの掃除が必要ですが、一度設置するとほとんどメンテナンスいらずで使い続けられるというのもメリットです。

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ビルトイン型のメリットとデメリット

ビルトイン型はシンクの下に浄水器を設置するアンダーシンクタイプと、蛇口につながるパイプ「スパウト」の中にカートリッジを内蔵する2種類があります。どちらのタイプも水道の蛇口から浄水を出せるので、キッチンをすっきり使うことができます。

アンダーシンクタイプもスパウト内蔵タイプも本体価格は数万~10万円くらい。自分で取り付けることが難しいため、業者による工事が必要です。アンダーシンクタイプのカートリッジは1本1万円とお高めですが、交換頻度は1年に1回程度。一方、スパウト内蔵タイプのカートリッジの交換頻度は2~4ケ月と短く、カートリッジの値段は4000円くらいかかります。

キッチンを見た目よくすっきりと使うことができるビルトイン型。こまめな掃除やメンテナンスの手間などもありませんが、導入費用が高く、商品によってはランニングコストがかかる場合もあります。

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ウォーターサーバー型のメリットとデメリット

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最近注目されているのが、ウォーターサーバー型の浄水器。従来のウォーターサーバーは水のタンクを取り寄せなければなりませんでしたが、ウォーターサーバー型の浄水器は水道水をタンクに注ぐだけなので、専用の水を別途購入する必要がありません。しかも本体はレンタルで、カートリッジは無料。使用料は月に3000円程度ですみます。

工事もいらず、導入費用に何万円もかけることなく始められますし、その後のカートリッジの交換費用もかからないので、他のタイプの浄水器と比較するとコストパフォーマンスの面でかなり優秀だと言えるでしょう。

また、ウォーターサーバー型 には冷水・温水の両方が出せるという機能があります。冷たい浄水も飲めて、その上いつでもお湯をつくれるというのは、他のタイプの浄水器にはないメリットです。コーヒーやお茶を淹れるのに使えるのはもちろん、赤ちゃんがいる家庭ではミルクをつくるのにも便利です。卓上サイズのコンパクト設計なので、キッチン以外の場所、例えばリビングや寝室などに置いて使うこともできますよ。

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それぞれ異なるメリット・デメリットがある浄水器。コストや使い勝手、暮らしのスタイルに合わせて、ぜひ自分にぴったりのものを探してみてくださいね。

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内野チエ

Chie Uchino/ライター

Webコンテンツ制作会社を経てフリーに。20歳で第1子を出産後、母・妻・会社員・学生の4役をこなしながら大学を卒業、子どもが好きすぎて保育士と幼稚園教諭の資格を取得、など、いろいろ同時進行するのが得意。教育、子育て、ライフスタイル、ビジネス、旅行など、ジャンルを問わず執筆中。

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