日本人なら一度は食べたい、究極の天然水食パン「FUJI＜ふじ＞」とは？

富士山の天然水「フレシャス」と食パンの最高峰「ふじ森」がコラボ。究極の天然水食パン「FUJI（ふじ）」が誕生しました。10月1日コーヒーの日に、コーヒーに合わせたい食パンとして、 「ふじ森 本店」にて期間限定発売スタートです。通販もOK。“天然水”だからこその味わいとは？実食ルポでご紹介します。

富士山の天然水「フレシャス」と食パンの最高峰「ふじ森」がコラボ

フレシャスの天然水は、深さ273mの井戸から採水する、硬度21度の軟水。まろやかな口当たりでほのかに甘みを感じる、富士山のやさしい天然水です。

過去には、米料亭「八代目儀兵衛」とコラボして、期間限定の御膳メニューを開発したことも。フレシャスの天然水で炊くことにより、「香りと甘み」が感じられる銀シャリ体験ができると評判を呼びました。

2020年で創業10年目を迎えるフレシャスですが、実はフレシャスの天然水を7年も愛用しているというのが、“最高峰の食パン”で話題の「ふじ森」をプロデュースする藤森もも子氏。日々ドリンクや料理にフレシャスの天然水を使っているうち、まさに日本の食パン作りに向いている水だと実感したそうです。

日本の食文化「食パン」は、日本の“水”から生まれたパン

「現代の名工」を受賞したパン職人、藤森二郎氏を父に持つ、藤森もも子氏。幼い頃から日本とフランスを行き来する中で、印象的だったのが、“水”の違いだったそう。

「日本の水、軟水でフランスパンを焼くのは、生地がまとまらず難しい。フランスの硬水こそが、フランスパン作りに合う。同じように、食パンは、日本の軟水から生まれた日本ならではのパンなんです。軟水であるフレシャスの天然水は、素材の味を素直に引き出してくれる。食パン作りにぴったりのお水です」（藤森もも子氏）

天然水食パン「FUJI（ふじ）/ プレーン味」

パンをこの上なくおいしく食べるため、最高級の素材を惜しみなく使い、連日完売で話題の「ふじ森」の食パン。今回誕生した「FUJI（ふじ）/ プレーン味」は、そこに大自然の恵であるフレシャスの天然水が加わっています。

軽くトーストしたものをいただいてみました。まず驚くのは、その香りのよさ。まろやかな芳香は、食べる前から気持ちをまあるくしてくれます。

天然水は、食パンをまろやかに仕上げてくれるそうですが、たしかに、尖ったところのない、自然な甘みと風味が口の中で広がります。中の生地はもちろん、パンの耳まで口当たりがよく、かといってやわらかすぎない香ばしさがあり、かみしめるほどに奥深いうまみを感じました。

天然水食パン「FUJI（ふじ）/ コーヒー味」

そしてもう1種類の天然水食パンは、コーヒー味。最初は、食パンに使う水をコーヒーに変えて試作をしてみたそうですが、あまり主張がなくコーヒー味という印象を持てない仕上がりだったのだとか。

そこで、コーヒーと相性がよく、モカっぽい雰囲気を演出できるカカオに注目。生地にチョコレートチップを加えることで、甘さと苦さの絶妙なバランスや、食感を楽しめる食パンに仕上がりました。

とろりと溶け出したチョコ、まだ粒が残っているチョコ、異なる食感が楽しい。フレシャスの天然水で淹れたコーヒーと合わせると、至福のスイーツタイムになりました。

10月1日はコーヒーの日。おいしい時間をどうぞ

コーヒーに合わせたい究極の天然水食パン「FUJI（ふじ）」は、本日10月1日からふじ森 本店とECサイトに登場。店頭では1日10本限定の販売です。期間限定なので、お見逃しなく！

天然水食パン「FUJI（ふじ）/ プレーン味」1,500円(税込)
天然水食パン「FUJI（ふじ）/ コーヒー味」1,000円→600円(税込)
https://fujimori-pain.stores.jp

■販売場所 :
ふじ森 本店 (東京都目黒区八雲1丁目3-8 東急東横線都立大学駅より徒歩3分)
ふじ森ECサイト https://fujimori-pain.stores.jp/
■販売期間 : 2020年10月1日(木)〜店頭では1日10本限定の販売
■営業時間 : 10:00~18:00 ※パンがなくなり次第終了
■定休日 : 火曜日

[Photos by イエモネ編集部]

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イエモネ編集部

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